シンガポール

【ロシア一人旅 2019年8月】シンガポール タイガービール工場見学に行く(その2)

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「タイガービール」工場見学に参加してきました

待合スペースで参加者が揃うのを待ってから、「タイガービル」工場見学が始まります。

韓国人の団体客と3組ほどの日本人、他にも外国人が数名参加していました。
参加人数は20人ほどって感じでした。
(私は「中国人です」みたいな顔して参加してましたw)

初めに、タイガービールの概要について説明があります。

っても英語なんで全然分からないんですが、タイガービールではキリンビールも製造してるっぽいです。
(そんな説明してた)

館内にはタイガービールの歴史を感じることが出来る展示品を陳列しています。
思ってた以上にタイガービールって歴史があるのか!

タイガービールについてちょっと調べてみました。
オランダのビール「ハイネケン」がシンガポールの飲料メーカーF&Nとともに、1931年に「マレービール醸造所」を作り、タイガービールを製造しました。

なんと!1942年から1945年の間、シンガポールは日本に占領されてたんですが、その期間「マレービール醸造所」は「キリンビール」と名前を変えていたようです。
占領が終わった1945年9月からは再び「ハイネケン」と「F&N」が経営する「マレービール醸造所」に戻りました。

で、私が見学してる「タイガービール工場」(ジャランアフマドイブラヒム醸造所)は1990年に建てられたものです。
そのときに会社名も「マレービール醸造所」から「アジアパシフィックビール醸造所」に改名しました。

タイガービールに使われてるホップや大麦を見学します。
実際に大麦の香りを嗅いでみたり出来ます。

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昔、「ビール製造キット」みたいなので自家製ビールを作ったことがあるんですよ。
(作るのも置き場所も手間がかかって大変でしたが、面白かったです)
なので、ビール作りの見学はとても勉強になります。

「タイガービール」製造ラインは撮影禁止です

ここから先はタイガービール製造ラインの見学です。
係員さんが「カメラ撮影は出来ません!」と英語で説明があります。

「サントリー京都ビール工場」の見学に行ったことがあるんですが、その時はガラス越しから製造ラインを見学しました。
製造ラインも清潔に管理されています、って感じでした。

ちなみに、タイガービールの製造ラインは工場の上部から見学するって感じで、ガラスで覆われていません。
工場は日曜日なので製造ラインは止まってるんですが、ほのかにビールの甘い香りを感じることが出来ます。

あと・・・「もうすこし工場内を片付けた方がいいと思う」って感じで少し雑な部分もありました。
(そんな感じが東南アジアっぽいな、と思ったw)

別の建物に移動します

工場の片隅にタイガービールのオブジェみたいなのがあります。
次の見学場所には、ビール瓶のオブジェから入場します。
(ビール瓶の口部分から中に入れるようになってる)

建物の中は映像を見るスペースになっています。
工場で働く人たちの映像と、見学ツアーを引率してる係員とが掛け合いの寸劇みたいなのをやりながら、タイガービールの製造に関する紹介などを行います。
(英語分からないけど、面白かった)

更に隣の部屋に移動します。
見学ツアーを引率してる係員がビールの美味しい注ぎ方をレクチャーしてくれます。
そのレクチャーをもとに、参加者が実際にビールを注いでいます。

我が家にもこんなビーサーバーのあるカウンターが欲しい(笑)

ビールを注ぐ機械?とか、いろんな形のサーバーなどを展示していました。

その他、ビールの製造ラインゲームみたいなのが館内にあって、参加者の人たちはゲームにめっちゃ夢中になってました。
(製造ラインから割れたビール瓶だけを取り除く、みたいな単純なゲームですw)



お待ちかねの「タイガービール」試飲タイムです

最後は「タイガービール」の試飲タイムです。
もうねぇ、試飲の域を超えてるぐらいにビールが飲めます(笑)

試飲の部屋はオシャレなバーみたいになっています。
席は主にソファー席で、奥にはビリヤード台の設備まであります。

お客さんってもタイガービール工場の見学者が殆ど。
店内もすごく穏やかな雰囲気で、ゆっくりビールが飲めます。

初めにタイガービールを飲みます

最初は普通?のタイガービールを全員に提供されます。
タイガービールを飲んだ後、いろんな種類のビールを試飲することが出来ます。

サーバーから注いだビールなのでおいしい!!!
今まで飲んだタイガービールって缶だけだったので、さらにタイガービールが美味しく感じます。

今まで飲んだタイガービールで一番美味しかったかも。

「タイガービール」の黒ビール

2杯目は、試飲できるビールの一覧から飲みたいビールを選びます。
グラスは小さ目なんですが、いろんなビールが飲みたいのでいい感じのサイズです。

私は黒ビールを注文しました。
タイガービールって黒ビールとかあるのか。
飲みやすくて美味しい。

フルーティな「タイガービール」

ビールだけ飲んでるのは寂しいので、フライドポテトを注文しました(笑)
(価格は10SGDぐらい)

ポテトの量が1人で食べるサイズじゃないけど、アツアツだったので美味しかったです。
(お腹も空いてたので全部食べました)

ビールはフルーティな味の「タイガービール」。
ベルギービールに「ヒューガルデン」ってのがあるんですが、そんな感じの味でした。

「タイガービール」の試飲コーナーでおつまみを頼むときは、注文してから料理が出てくるまでめっちゃ時間がかかります。
なので、試飲コーナーに到着したらすぐに料理を注文した方がいいです。

別のフルーティな「タイガービール」

ビールにはちゃんと名前が付いてたんですが、書いてる字が英語なのと酔っぱらってるので覚えてないです。
でも、味は覚えています!

4杯目は、別のフルーティな「タイガービール」。

意外とあっさりした味で、とても飲みやすかった。

別の「タイガービール」

何のビールか覚えてないけど、最初に飲んだタイガービールとは違った感じで美味しかったです。

フライドポテトも減ってきたし、かなり酔っぱらってきたので、試飲はこれで終了することにしました。

何故かお土産の「タイガービール」も飲んで帰ることに

「ビールもたらふく飲んだしフライドポテトも無くなったし、そろそろタイガービールの工場を後にするかな?」

と思い、見学ツアーの引率をしてくださった係員さん(引率後は試飲ビールの提供を行ってた)にお礼を言って帰ろうとしました。

そしたら、係員さんが「ちょっとまって!」って感じで私を呼び止めて、お土産のタイガービール(瓶)を手渡してきました。

いやいやいやいや。
深夜にはチャンギ空港から関空に戻るから、ここで瓶ビールを渡されても困る!
瓶ビールは持って帰ることが出来ないので受取を拒否したのですが、係員さんは「いやいや、これは持って帰ってください」と渡してきます。

シンガポールの人は英語以外に中国語も話せる人が多いです。
しかも係員さんは中国系っぽい。
なので、中国語で

「私は今夜チャンギ空港から日本に帰ります。なのでビール瓶は機内に持ち込めないから持って帰れないんです」

と伝えました。
私の事情をやっと理解した係員さんはどこかに電話をし始めました。
(なんだなんだ?)
電話が終わった後、私に

「特別に冷えたタイガービール(瓶)を提供するので飲んで帰ってください」

とのこと。
いやいやいやいや、もうビール飲めないっすよ!
どうしてそこまで参加者にビールを飲ませようとするのか(笑)

そしたらバーカウンターにいた地元の人っぽい人たちに

「飲んでいけってwww」

みたいな感じで煽られてしまい、

お土産のタイガービール(瓶)を飲んで帰りました(笑)

もう飲めない・・・でも美味しい。

ちなみに、「飲んでいけって」って煽ってた人たちは、タイガービールの社員さんでした(笑)

休日出勤で仕事が終わってビールを飲んでる、と話してました。
(この人が上司なんですよー、みたいに話していました)
しかも、タイガービールの社員さん飲んでるビールは「キリンビールの一番搾り」!!!

キリンビールを見て「おぉぉ!!私、日本人!キリンビールの日本人。」と、謎アピールしておきました。
(私はキリンビール社員じゃないし、知り合いにキリンビールに勤務してる人は居ませんw)

タイガービール社員と謎に盛り上がってたら、あっという間にお土産のビールも飲み干しました。

ここで一緒に飲んでる社員さん達が作ったビールなのか・・・感無量。

タイガービールの試飲コーナーカウンターに貼ってたステッカーです。
この写真だけみたら、どこかの居酒屋?と思ってしまいますが、ここはシンガポールです。

20SGDでタイガービールたらふく飲めて、更にタイガービールの社員さんとビールを一緒に飲める。
タイガービールの工場見学、めちゃくちゃ楽しい!!!

「タイガービール工場」から「Tuas Link」駅まで戻ります

最初に入ってきた「タイガービール工場」の柵の扉から歩道に出て、バスに乗って「Tuas Link」駅まで帰ります。

「タイガービール工場」からすぐ近くに「Tuas Link」駅まで行く182番のバス停があるのですが、そのバス停に気づかずに隣のバス停まで歩いてしまいました。

もう、このうっそうとしてる木々がなんか怖かったです。
(変な虫とか出て来そうで)

バスはすぐにやって来ました。
帰りは行きのルートと反対を辿るだけです。
「Tuas Link」駅へはバスであっという間に到着。

ほろ酔いで「Tuas Link」駅のホームに到着しました。

この後は、「Tuas Link」駅と同じMRT(East West Line)線上にある「ブギス」駅まで移動しました。

ちなみに、帰りは酔っぱらってしまい、「ブギス」駅まで爆睡してました。