サンクトペデルブルグ

【ロシア一人旅 2019年8月】「サプサン号」に乗ってモスクワへ移動する(その1)

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さようなら「サンクトペデルブルク」

ロシア滞在4日目。
4日目は、ロシア高速鉄道「サプサン号」に乗車して「サンクトペデルブルク」から「モスクワ」まで移動します。

サプサン号」とは
モスクワ~サンクトペデルブルク間を結ぶ高速鉄道。
(モスクワからは「ニジニ・ノヴゴロド」という街までつながっています)
運用開始は2009年。
「サプサン号」は時速250km、約4時間ほどの乗車時間でモスクワ~サンクトペデルブルク間を走っています。

朝7時半にホテルをチェックアウトして、「サプサン号」が発車する駅「モスコーフスキー駅」に向かいます。

「サプサン号」のチケットは公式サイトで購入出来ます

「サプサン号」のチケットは、ロシア鉄道の公式サイトから購入が出来ます。

購入方法については、上記サイトがとても詳しいです。

公式サイトで購入するときのポイントは「ロシア鉄道でのアカウント登録が必要」ってところ。
ロシア鉄道はアカウント登録なしでチケットの購入が出来ないんです。

アカウント登録がちょっと面倒ですが、それ以外はそんなに難しくないです。
(スペインのAVEの予約の方が分かりにくくて面倒でした)

ロシア鉄道の公式サイトからの購入が不安な場合、現地ツアーを取り扱う「ベルトラ」でもサプサン号のチケットを販売しています。

ベルトラなら日本語で購入できるし、コンビニ払いが利用できるので、公式サイトで購入するより便利です。「

「サプサン号」の座席は「食事付き」の1等席がおすすめ

「サプサン号」には

  • 特等席
  • 1等席
  • 2等席

と、3種類の座席があります。

ロシア鉄道の公式サイトで予約するときに、チケットの種類が多くて分かりにくいのでまとめてみました。

食事つきなら「特等席」か「1等席」のどちらかを選択します。

私は「1等席」(Business class)のチケットを購入しました。

「特等席」は、食事提供以外に新聞を無料でもらえたり、座席が広々だったりします。
私も「特等席」にしようか一瞬迷ったのですが、ロシア語の新聞貰っても読めないし座席も「1等席」で充分だわ、と判断しました。

「価格重視」なら「2等席」で充分だと思います。
「2等席」の座席も見て来ましたが、新幹線の指定席と大して変わらないし。
食事がしたい場合は、「サプサン号」にある食堂車へ行けばいいし。

「サンクトペデルブルク⇔モスクワ」は寝台列車もあります

私の場合、サンクトペデルブルクからモスクワへの移動は「サプサン号」を利用しましたが、「サンクトペデルブルク⇔モスクワ」間は寝台列車が走っています。

寝台列車は2種類あります。

  • レッドアロー号(赤い矢号)
    ロシア鉄道の公式サイトから予約が出来ます。
    (サプサン号と同じ方法で予約)
    一番安いチケットで2000円弱で「サンクトペデルブルク⇔モスクワ」間を移動できます。
    「レッドアロー号」の予約は「ベルトラ」でも受け付けています。
  • グランドエクスプレス
    上記で紹介した「レッドアロー号」の豪華版寝台列車。
    価格は「サプサン号」の1等席や特等席ぐらいしますが、めちゃくちゃ豪華です。
    予約は「グランドエクスプレス」の公式サイトで購入します。

寝台列車の魅力は「寝てる間に移動できる」こと

寝台列車を利用した場合、

  • 寝てる間に移動できる
    深夜に移動するので、昼の時間を有効利用できる

  • ホテル代を寝台列車の代金に充てることが出来る
    ホテルの宿泊代を寝台列車の運賃にあてることで、ホテル代と交通費の負担を軽くすることが出来る

と、メリットは大きいんですよね。
私も寝台列車で移動しようか迷いました。

なんで寝台列車を利用せずに「サプサン号」でモスクワまで移動したかというと、「電車で寝るのがしんどいかも」と思ったので。

見知らぬ土地で、見知らぬ人たちと寝る、ってなると貴重品の管理とか色々面倒だなぁ、とも考えたり。
それに、「サプサン号」だと4時間でモスクワまで行くことが出来るしなぁ、などと考えて寝台列車の利用は見送りました。

「Yandex Taxi」で「モスコーフスキー駅」に移動する

宿泊してたホテル(プシュカイン)から「モスコーフスキー駅」までは、「Yandex Taxi」というロシア版タクシーアプリを利用しました。

チェックインを済ませたあと、「Yandex Taxi」アプリを起動。
到着地を「Moskovskiy Vokzal」(モスコーフスキー駅)にして、配車依頼をしました。
表示画面の料金は「147ルーブル」、日本円で260円ほどです。

待つこと約5分、普通の乗用車がやってきました。

「モスコーフスキー駅」までは、「Yandex Taxi」で配車した車に乗って約10分ほどで到着しました。

支払いですが、147ルーブル以上のお金を請求されることはなかったです。
しかし、運転手さんに150ルーブルを渡したらおつりが貰えませんでした。
「おつり・・・いる?(チラっ、チラっ)」みたいな顔してたんですが、3ルーブルは私のおごりってことにしとくわ(笑)

「Yandex Taxi」の利用は現金のみ

ロシア版タクシーアプリ「Yandex Taxi」は、UBERやdidiと使い勝手は同じです。
アプリをインストールして、登録手続きをして、アプリ上で行きたい場所を指定して、タクシーが指定場所に連れて行ってくれる、っていう流れ。
(登録方法は以下のサイトが詳しいです)

「Yandex Taxi」の支払方法なんですが、アプリを見ると「クレジットカード」と「現金」での支払いが選択できる仕様になっています。
(あとGoogle Payも対応していました)

・・・が、ロシア以外で発行したクレジットカードは「Yandex Taxi」で使用出来ません。

ネットでたまに「ロシア現地だとYandex Taxiでクレジットカード登録が出来た」って情報を目にするのですが、ロシア現地であってもロシア以外で発行したクレジットカードは使用できません。

「Yandex Taxi」でクレジットカードを使用する場合、「Yandex Taxi」アプリにクレジットカード番号を登録するのですが、日本のクレジットカードだと登録を拒否されます。

実際に私が、モスクワからサンクトペデルブルクに移動するときに空港で待ち時間が4時間以上あったのを利用して、「Yandex Taxi」アプリでのカード登録を試しまくったので間違いないです。

  • 三井住友VISAカード(VISA、masterとも)
  • セゾンカード
  • JCBカード
  • Google Pay

上記の支払い方法、全て試しましたが、どれも登録出来ませんでした。

「Yandex Taxi」アプリにカード登録する手間だけ時間がもったいないので、「Yandex Taxiを利用するときは現金支払いで」と割り切った方がいいと思います。



「モスコーフスキー駅」に到着

モスコーフスキー駅」に到着しました。
「Yandex Taxi」の車が駅の真ん前で降ろしてくれたので、駅までの移動がとてもラクでした。

「モスコーフスキー駅」での手荷物検査は2回あります

「モスコーフスキー駅」の構内図と、「サプサン号」に乗車するまでの順序をまとめてみました。

駅内部はシンプルで、「サプサン号」のホームに行くまではまっすぐ歩くだけなので、迷うことは無いです。

注意点としては、「サプサン号」に乗車するまで2回の手荷物検査があることです。

  • 1回目は駅に入る手前で手荷物検査。
  • 2回目はサプサン号」のホームに行く途中で手荷物検査。

検査については大したことないんですが、スーツケースを荷物検査の機械の載せるのが大変でした。
(スーツケースが重くて)

「モスコーフスキー駅」構内が美術館のようだった

1回目の手荷物検査を通過して、駅構内に入ってきた所です。

「モスコーフスキー駅」構内は天井が高くて、美術館のようなんですよ。
ちなみに、「モスコーフスキー駅」が出来たのが1851年。
現在でもこんなに綺麗な状態で利用されているなんて凄いです。

所々に「ソ連」っぽい感じがあるんですよね。
ソ連っぽさの中にアメリカ資本のファストフード店があったりして、ちょっと面白いなぁと思いました。

「モスコーフスキー駅」構内で朝ごはんを食べる

「モスコーフスキー駅」構内にあるカフェで朝ごはんを食べました。

カフェオレとパンを2個。
パンは両方とも美味しかった。
ただ、長細いパンは軽めのパンを想像してたのですが、予想以上に重みがあるパンでした。
ロシアの菓子パンって、日本人の味覚に近いのかも知れない。

料金は覚えてないのですが、300円ほどだったような記憶があります。

関係ないけど、ロシアのパンと言えば、山崎の「ロシアパン」ですが、ロシア滞在中は「ロシアパン」みたいなロシアのパンは見かけませんでした・・・。

店内はとてもおしゃれで、お客さんでいっぱいでした。
座席も多くて、ゆっくり朝ごはんを食べることが出来ました。

注文は指差しと、「コーヒーにミルクがはいったやつ」をジェスチャーと英語で必死に伝えました。

「モスコーフスキー駅」構内にはカフェ以外にもレストランやロシアのファストフード店みたいなお店など


次回は実際に「サプサン号」に乗車した模様をお伝えします!

【ロシア一人旅 2019年8月】「サプサン号」に乗ってモスクワへ移動する(その2)前回まではこちら https://tabi-hitori.com/2019/11/20/velaro-rus/ 「サプサン号」に...