サンクトペデルブルグ

【ロシア一人旅 2019年8月】サンクトペデルブルク 他に行ったところ(その1)

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サンクトペデルブルクで、他にの行ったところをまとめてお伝えします!

宮殿広場

「宮殿広場」は「エルミタージュ美術館」の前にあるめちゃくちゃ広い場所です。
向こうにみえる建物は「エルミタージュ美術館の新館」です(たぶん)。

行った、というよりは宿泊してたホテルから歩いてスグの場所にあったので、何度も訪れました。

調べてみると、元々は海軍の牧草地として使用されてて、1766年から「宮殿広場」という名前で呼ばれています。
1905年1月に起きた「血の日曜日事件」や1917年の「十月革命」、最近だと1991年8月にソ連で起きた「国家非常事態委員会」の集会に10万人が集まったりなど、ロシアの歴史を見つめ続けてる場所です。

「宮殿広場」の真ん中には「アレクサンドルの円柱」があります。

「アレクサンドルの円柱」とは
1812年にフランスのナポレオン1世との戦いで勝利したアレクサンドル1世(エカテリーナ2世の孫)を記念して、1834年に作られました。

「宮殿広場」とにかく広いです!
北京にある「天安門広場」を思い出させる広さでした。

朝の「宮殿広場」

朝8時ごろの「宮殿広場」です。
昼間は人でいっぱいの広場も、朝はめちゃくちゃ人がいなくて静かでした。

夜の「宮殿広場」

夜9時半ごろの「宮殿広場」です。

「聖イサアク大聖堂」に行った帰りに「宮殿広場」を通ったのですが、ライトアップがめちゃくちゃ綺麗でした。

「エルミタージュ美術館」もライトアップが幻想的で素敵でした。

写真だと「静寂の中にー」みたいな雰囲気なんですが、現地は広場で演奏してたり、人が集まってワイワイしてたりで、賑やかでした。

夜の「アレクサンドルの円柱」と「エルミタージュ美術館」です。
時間は22時前ぐらいでしたが、外も意外と明るさが残っていて、広場もたくさんの人で賑わっていました。

ネフスキー通りの繋がる通路

「宮殿広場」へはネフスキー通り側からも行くことが出来ます。
(下の写真は夜に撮影しました)

ネフスキー通り側からの通路もとても素敵な雰囲気なんですよ。
両サイドにはお土産屋さんやレストランが並んでいます。

ネフスキー通り側からの通路を歩いていくと、向こう側に「アレクサンドルの円柱」と「エルミタージュ美術館」が見えてきます。

「宮殿広場」側からみたネフスキー通りに繋がる通路です。
(下の写真は夜に撮影したもの)

トロイツキー大聖堂

「トロイツキー大聖堂」は、ロシア正教会の大聖堂です。
サンクトペデルブルク中心部からバスに乗って15分ほどの場所にあります。
現在の「トロイツキー大聖堂」は1828年に建てられたものです。

「トロイツキー大聖堂」は観光施設じゃない

ガイドブックでサンクトペデルブルクにあるロシア正教会の大聖堂の写真を見て、「サンクトペデルブルクに行ったら大聖堂を巡ろう」と決めていました。

で、最初に来たのが「トロイツキー大聖堂」です。

「トロイツキー大聖堂」に行った感想ですが、とても重々しい雰囲気でした。
海外旅行で宗教施設的なところに行ったことありますが、ここまで重厚感があるところは要った事ないかも。

ぶっちゃけると、「聖イサアク大聖堂みたいな、観光客相手にしてる大聖堂じゃない」って感じ。
地元の信仰心を持った人たちが利用している施設でした。

中に入ると、女性は頭にスカーフなどをかぶせる必要があります。
持参していない場合は、入り口近くに無料でスカーフを貸してくれるところがあるので、適当なスカーフを借ります。

内部はそんなに広くないので、ウロウロするって感じじゃない、というかウロウロ出来ない雰囲気です。
名かの儀式をやってたので、端っこにあるベンチに座って眺めていました。
20分ぐらい中にいた後、外に出ました。

個人的な意見なんですが、ガイドブックに「トロイツキー大聖堂」とか掲載してるけど、観光施設として開放して無さそうな大聖堂は掲載しない方が良いような気がします。
写真だけ見ると本当に綺麗な建物なので、何チャラ映えみたいな宗教や信仰云々を無視して信者の方々に迷惑をかけそうだし。
(私自身、中に入っただけでも迷惑をかけたのかも知れない、って今でも思う時があります)

ニコライ聖堂

「ニコライ聖堂」は「トロイツキー大聖堂」から歩いて15分の場所にある大聖堂です。

私が来たときは儀式の最中でした。
ってか、なんか関係者の人たちは見学に来た人たちに対して「部外者は来るな!」的な感じでしたので、すぐに帰りました。

「ニコライ聖堂」での出来事をきっかけに、「ガイドブックに紹介してるからって、興味本位で大聖堂を見て回るのは迷惑なんだな」と判断し、大聖堂を巡るのをやめました。



夏の庭園

夏の庭園」は1704年にピョートル大帝が作った、サンクトペデルブルクで一番古い庭園です。
1777年に水害で庭園が破壊されてしまったのですが、その後修復を重ねて現在の庭園になっています。

開園時間は公式サイトに記載しています。
(公式サイトを見ると、4月はずっと閉園してるみたいです)

正直言うと、「夏の庭園」がこんなに広いとは思わなかったんですよ。
だって、庭園を入った所にある池だけでも想像してた3倍ぐらいのデカさだし。

あまり時間が無かったので、周辺だけ見学して帰りました。
「夏の庭園」を抜けて少し歩くと「大理石宮殿」があるので、セットで見学するのも良いかも。
(そうすれば良かったなぁ、と帰ってきてから後悔しています)

私は行ってないんですが、庭園内をネヴァ川方面に行くと、彫刻がいっぱい飾られてる場所などもあります。

「夏の庭園」へは「血の上の救世主教会」から歩いて行きました

「血の上の救世主教会」から「ミハイロフスキー公園」を通り抜けて歩いて15分でたどり着きました。

「血の上の救世主教会」の横に「ミハイロフスキー公園」の門があります。

「ミハイロフスキー公園」の中にある売店がなんかカワイイんですよ!
売店では、ゆでたトウモロコシやアイスクリームを販売しています。

「ミハイロフスキー公園」を出て、モイカ川にかかる橋を渡ると「夏の庭園」です。

ミハイロフスキー城

「ミハイロフスキー城」はロシア皇帝パーヴェル1世(エカテリーナ2世の息子)の宮殿です。
1797年~1801年にかけて建てられました。

しかし、「ミハイロフスキー城」が完成した40日後、パーヴェル1世は「ミハイロフスキー城」の寝室で暗殺されてしまいます。
暗殺後、20年ほど「ミハイロフスキー城」はほったらかし状態に。
その後は1945年まで軍事工学学校に使用されていましたが、現在は海軍の図書館と博物館として利用されています。

・・・ホントはどうかはアレですが、「ミハイロフスキー城」には幽霊がいてる!って噂があります。
(パーヴェル1世が成仏できずに幽霊となって出てくるらしい、しらんけど

「ミハイロフスキー城」の中には入ることが出来ないのですが、外側を見る限り「宮殿」って感じは無いんですよね。

パーヴェル1世が入居40日で暗殺されて、そのあと残された人たちは「エルミタージュ美術館」の建物に移ったので、「宮殿」としてよりは、その後に利用された「軍事工学学校」の色合いが強いのかも知れません。

「ミハイロフスキー城」には暗殺されたパーヴェル1世の銅像がありました。

「ミハイロフスキー城」の外にはめちゃくちゃデカいピョートル大帝の銅像があります。
パーヴェル1世が作らせたもので、1800年に設置されました。


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