バルセロナ

【スペイン一人旅 2019年GW】バルセロナで行った場所(その2)

前回まではこちら

【スペイン一人旅 2019年GW】バルセロナで行った場所(その1)①カタルーニャ広場 「カタルーニャ広場」は、バルセロナ中心部にる有名な広場です。 1927年に作られました。 2017年8月に...

⑤サン・パウ病院

サン・パウ病院」は2009年まで実際に使用されていた病院で、1997年に世界遺産に登録された建物です。

設計者は「リュイス・ドメネク・イ・ムンタネー」さんって人。
「サン・パウ病院」のほかに、「カタルーニャ音楽堂」も設計しました。
(ちなみに、「カタルーニャ音楽堂」も1997年に世界遺産に登録されました)

リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーはバルセロナ建築学校で先生をしてたのですが、その時の教え子があのガウディ。
その後、リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーにとってガウディはライバル関係になります。

入場料はオーディオガイド付きで19ユーロするので、節約して外観だけ見学して帰りました。
外観だけでもかなり素敵な建物で、見てるだけでも飽きませんでした。

そう、入口から入ったところすぐのミュージアムショップはチケットが無くても行くことが出来ます。
ミュージアムショップはチラ見してきました。
(思ったほどグッズが無かったので、特に買い物はしませんでした)

「サン・パウ病院」の門を入ってする左側にはオシャレなカフェがあります。

「サン・パウ病院」のチケットは現地購入でOK
「サン・パウ病院」のチケットは公式サイトから事前購入が出来ます
が、実際に行ってみるとそんなに混んでないし、チケットも現地ですぐに買えそうな雰囲気でした。

私の場合、サグラダ・ファミリアに行った後に「サン・パウ病院」に来ました。
サグラダ・ファミリアから歩いて行けるみたいなんですが、「バルセロナカードエクスプレス」を持ってたので、地下鉄(L5)に乗って「サン・パウ病院」まで行きました。

⑥カサ・ビセンス

「カサ・ビセンス」は1888年にガウディが作った住宅です。
2005年に世界遺産に登録されました。

「カサ・ビセンス」は2007年まで一般住宅でした

カサ・ビセンス」は、タイル工場の経営者マヌエル・ビセンスの邸宅として建てられ、その後は医師の住宅になりずっと一般の住宅として使われてました。
が、世界遺産登録後の2007年に「カサ・ビセンス」は3000万ユーロ(30億ぐらい)で売りに出されます。
「ガウディが作った世界遺産の家です!」っても、あまりに価格が高いのでなかなか売れなかったのですが、2014年にアンドラにあるモラバンクって銀行が「カサ・ビセンス」を買い取りました。

その後、改修を行い、2017年に一般公開されました。

実際にチケットを買って「カサ・ビセンス」に入ってきました

「2017年まで一般公開されてなかった」

っていうレア感に惹かれて、現地でチケットを買って「カサ・ビセンス」内部に入ってみました。

チケット代は16ユーロ
バルセロナカード」や「バルセロナカードエクスプレス」を持ってたら、チケット代が25%引きになるので、13.6ユーロで入場できます。

「カサ・ビセンス」のチケットは現地購入でOK
「カサ・ビセンス」も公式サイトからチケットを購入が可能です。
が、「カサ・ビセンス」現地のチケット売り場はめちゃくちゃ空いています。なので、わざわざ事前購入する必要ないかも。

購入したチケットを外にいる係員さんに見せて、建物入口へ向かいます。
「カサ・ビセンス」の外壁も1つ1つデザインがカワイイ。

元々住宅だったので、見学してるときは「部屋を内覧に来た」みたな気分でした。
デザイン性には富みまくってるけど、住むとなるとなかなか大変そうな家だなぁと思いました。

トイレとお風呂です。
タイル工場の経営者の邸宅だったせいか、めちゃくちゃたくさんのタイルが使用されています。

ってか、トイレとお風呂、なんか気持ちが落ち着かない(笑)

個人的には、ベランダ(バルコニー?)にあったベンチがとても素敵だな、と思いました。

「カサ・ビセンス」の屋上にも上がってきました

「カサ・ビセンス」には屋上もあります。

っても、「カサ・ビセンス」はそんなに高い建物では無いので、屋上からは周辺の住宅を眺める、って感じでした。
(100年ぐらい前は、もう少しいい景色が見れたかも知れないのですが)

「カサ・ビセンス」を実際に見学してみて

「カサ・ビセンス」を実際に見学してみた感想ですが、「変わった間取りの空き部屋を見に来た」みたいな感覚でした。

私が「カサ・ビセンス」に期待しすぎたのかもしてません。

個人的感想ですが、「カサ・ビセンス」の外観を見るだけで充分だったかも。

建築に興味がある、タイルが好き!って方には、おススメです。
「カサ・ビセンス」内部は様々なタイルを使用してるので、タイルを眺めるだけでも楽しいです。



⑦カサ・ミラ

カサ・ミラ」は、ガウディが作った集合住宅です。
実業家ペレ・ミラの邸宅として1906年~1910年に作られ、1984年に世界遺産に登録されました。

集合住宅部分は今も4世帯が暮らしています。
家賃は1200ユーロ(約14万円)。
「カサ・ミラ」が作られた当初、見た目の評判が悪く家賃も高かった(当時の月収の約10倍)のでなかなか借り手が見つかりませんでしあ。
それで、「3代まで家賃を上げません!」ってことで、なんとか借り手を見つけてきた、って経緯があります。
今となれば、家賃14万円って安い!

「カサ・ミラ」は中に入りませんでした(後悔)

「カサ・ミラ」ってチケット代が22ユーロするんですよね。
しかも、混雑してるから事前購入が必要、らしいです。
(私が「カサ・ミラ」に行ったときはそんなに混んでるように見えなかったのですが)

22ユーロって金額、なかなかデカいですよねぇ。
ってことで、節約して「カサ・ミラ」に行くのはやめることにしました。

今となって思えば・・・「カサ・ビセンス」より「カサ・ミラ」に行った方が良かったのかも知れない。

⑧ラス・プンシャス集合住宅

ラス・プンシャス集合住宅」は建築家ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルクが作った建築物です。
1905年築。1976年にスペインの文化財として登録されています。

繊維起業家のテラダス(Bartomeu Terradas i Mont)さんが1901年に亡くなるのですが、そのときに3人の娘と奥さんに財産を残します。
で、その財産の一部を使い、3人の娘のために「ラス・プンシャス集合住宅」を建築しました。

「ラス・プンシャス集合住宅」も外観と建物内にあるミュージアムショップを見ただけで帰りました。

チケット代は13.5ユーロ。
もう少し安かったら見学してみようかな、と思ったかもしれない。

「ラス・プンシャス集合住宅」のチケットは現地購入でOK
「ラス・プンシャス集合住宅」のチケットは公式サイトから事前購入が出来ます
が、実際に行ってみるとそんなに混んでませんでした。

外観を見るだけでも楽しかったです。
ってか、3人姉妹にこの家はデカすぎる気がしました。

地下鉄の駅から少し歩く場所にあります。
(歩いて10分ほど)

⑨クアドラス邸

クアドラス邸」はジュゼップ・プッチ・イ・カダファルクが作った建築物。
そう、「ラス・プンシャス集合住宅」を作ったのと同じ人です。

ちなみに、「クアドラス邸」と「ラス・プンシャス集合住宅」はディアゴナル通りにあり、歩いて10分もかからない距離にあります。
(「ラス・プンシャス集合住宅」を見に行ったついでに見てきた)

「クアドラス邸」を見学できるのは水曜日のみ

「クアドラス邸」の見学は、条件が厳しくて

  • 見学日は水曜のみ
  • 見学時間は11時、12時、13時のみ
  • 見学はガイド付きのみ
  • 英語での見学ツアーは11時のみ
    (12時がカタルーニャ語、13時がスペイン語)

っていう、条件をクリアしないと「クアドラス邸」内部を見ることが出来ません。

ちなみに私が来た日は水曜日じゃなかったので、外観を見学するのみでした。
「クアドラス邸」がある場所はそんなに人がいなくて、ディアゴナル通りに車がたくさん走ってる、みたいな雰囲気の場所でした。

「ほんとにここで場所があってるのかな?」と思いながら、写真を撮ったり外観を眺めたりしてきました。
周辺で「クアドラス邸」の建物に興味を持ってるのは私だけでした。

 


バルセロナで行った場所(その3)につづく・・・