バルセロナ

【スペイン一人旅 2019年GW】AVEに乗ってマドリードからバルセロナへ行く(その2)

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AVEに乗って「バルセロナ・サンツ駅」に向かう

マドリードからAVEに乗り、約3時間かけてバルセロナのサンツ駅まで移動します。

スーツケースは、入り口の手前に荷物置き場に置きました。
(ラピートで例えると、荷物置き場の広さはラピートより若干狭いかな?程度)
「荷物置き場に空きが無かったらどうしよう」と心配だったのですが、座席も満席では無かったので、荷物置き場には充分スペースがありました。

旅行に来る前は「荷物置き場で荷物の盗難にあったらどうしよう」と心配でした。
実際に利用してみて(写真を見てもらっても伝わるかなと思うのですが)、

  • 荷物置き場は座席のスペースと一緒の場所にある
  • 駅のホームも不特定多数の人が入り込める仕組みになっていない

など、盗難の心配はかなり低いな、と感じました。

一等車を利用したのですが、足元も充分広かったです。
(新幹線で例えると、普通席の1.5倍ぐらいな感じ)

マドリード・アトーチャ駅を出発

定刻の14時半にマドリード・アトーチャ駅を出発しました。
さよならマドリード(泣)

最後のマドリードの風景です。
途中までは、ラマンチャ地方の風車を見に行ったときと同じ路線を走るので、なんとなく見覚えがある景色でした。

AVEでの食事タイム

私が乗車した「一等車」には食事サービスが付いています。
電車が出発後しばらくしてから、食事タイムが始まりました。

係員から、1人1人にメニューが配布されます。
飛行機の機内食みたいです。

メニュー(左側ページ)を見てみると、食事については1種類だけ。
飲み物(右側ページ)はメニューの中から選択します。

メニューはスペイン語と英語表記なので、「何を書いてるのか全然分からん!」ってことは無かったです。

食事サービスの料理は「豆とトマトを煮込み」でした

で、やってきた料理がこちら。
豆とトマトとホルモン?で煮た料理とサラダ、あとはパンとデザートです。
飲み物はカヴァ(スペインのスパークリングワイン)を選択しました。

パンは白いパンと黒いパンで選択出来た・・・と思う。

豆を煮た料理は、想像通りの「豆をトマトで煮た」味でした。
食べてから気づいたのですが、ベーコンも一緒に煮込んでいて、ベーコンのスモークな味がアクセントになって美味しかったです。

オリーブオイルも付いてきたのですが、とりあえずサラダとパンにつけて食べました。
もうねぇ、スペインはオリーブオイル美味しい。

あと、問題のデザート。
ヨーグルトと思って食べたのですが・・・お米?と牛乳を煮込んだ感じ?に芳香剤みたいな味の不思議なデザートでした。
(後で調べたらスペインのデザート「アロス・コン・レチェ」のようでした)

AVEでカヴァを飲むときは気をつけろ!

飲み物メニューを見たときに「お、カヴァがある!」と思って注文したのですが、飲むのにまぁまぁ難儀しました。

  • (難儀その1)発泡酒ワインなので蓋を開ける時にちょっと怖い
    日ごろ発泡酒ワインを開け慣れてる方なら大した事ないと思うのですが、そんなに飲まない人間にとって、蓋を開けるのはちょっと戸惑います(笑)
    「ぽんっ!」って開くタイプの飲み物を、座席スペースで開けるのはまぁまぁマゴマゴしました
  • (難儀その2)最初に注ぐ時に結構泡がでる
    「発泡酒ワインあるある」なんですが、ビール感覚でコップに注ぐとめっちゃ泡が出てグラスからカヴァが溢れます。
    結果、狭いテーブルがベチャベチャになって大変なことになります(経験者は語る)
  • (難儀その3)AVEは意外と揺れる
    AVEは「スペイン版新幹線」って例えられますが、日本の新幹線に比べると揺れは大きいです。
    N700Aに乗り慣れてる人だと横揺れが大きい事を実感してもらえる、そんな感じです。
    なので、カヴァみたいな背の高い瓶があると、揺れで倒れそうになる時があるので注意が必要です。
    (私は、カヴァを注いでる→電車揺れる→揺れと戦い必死で注ぐ、と1人でやってましたw)

と言いつつ、車窓からスペインの景色を眺めつつカヴァを飲むのはとてもいい気分でした!

ちなみに、隣のお兄さん(スペイン人)は小瓶のリキュールを注文して、全部カバンに入れて持って帰ってました。
(食事についてきたオリーブオイルも)

食後は車内で景色を眺めて過ごしてました

食後は外の景色を眺めたり、スマホをいじったりして過ごしていました。

ってか、マドリード~バルセロナまで、街以外はほとんど上の写真みたいな平野でした。
プラハ~ウィーンまで電車移動したことがあるのですが、そのときは「景色素敵すぎるやろ!」ってぐらいに、丘がずっと続くステキ風景でした。

同じヨーロッパでも地域によって雰囲気が違うんですね。

途中、「サラゴザ(Zaragoza)」って駅に停車しました。
お客さんの乗り降りが結構あったので、大きい街なんだと思う。

地図を見た感じでは、サラゴザ駅あたりがちょうどバルセロナまでの中間地点みたいです。

AVEに乗って後悔してること
AVEでの最大の後悔は「食堂車に行かなかった」ことです。
AVEには「カフェテリア」的な、軽食や飲み物を販売してる車両があるんですよ。
電車に乗ってる時は「食堂車」の”しょ”の字も思い浮かびませんでした(笑)
たぶん、食事も食べて満足してたのもあると思う。
あぁ、なんで食堂車に行かなかったんだろう。



「バルセロナ・サンツ駅」に到着!

マドリード出発から約3時間。
17時20分ごろ、にバルセロナ・サンツ駅に到着しました。

バルセロナ・サンツ駅は地下階にあります。
降りた段階ではバルセロナ感は全くありませんでした。

バルセロナ・サンツ駅の構内は分かりやすい(と思う)

バルセロナ・サンツ駅の構内図をもとに位置を書いてみまいた。

記憶があいまいなんですが、AVEを降りてからエスカレータに乗ったら上記の場所に出たはずです。

タクシーに乗るならエスカレータ上がったらまっすぐ歩いて外に出る。
外に出ると左端にタクシー乗り場があります。

地下鉄で移動する場合は、エスカレータ上がったら左に歩くと地下鉄の乗り場があります。

この写真はエスカレータを上がって左側を見た場所の写真です。
夕方の時間帯なので人がとても多いです。

私はタクシー乗り場がよく分からず、駅構内を無駄にウロウロしてました。

タクシーに乗るため、バルセロナ・サンツ駅を出たところです。
この写真だと左側方面にテクテク歩いていくと、デカいタクシー乗り場があります。
(このあたりは、スリが多いので注意が必要です)

バルセロナ・サンツ駅からはタクシーを利用しました

バルセロナで宿泊するホテルまではタクシーを利用しました。
(ちなみにホテルははカタルーニャ広場近く)

ホテルの最寄駅までは地下鉄のサンツ駅から乗り換えなしで行くことは出来ますが、

  • スーツケースがある
  • 荷物が多いのにフラフラ地下鉄なんか乗ってたらスリのターゲットにされる可能性がある

と判断してタクシーを利用しました。

タクシーの車内からバルセロナ観光を楽しむ

バルセロナ・サンツ駅からホテルに向かうまでの間、プチ「バルセロナ観光」が出来ました。

最初に目に入ったのが「ラス・アレナス闘牛場跡」です。
1977年に闘牛場が閉鎖され、2011年からはショッピングモールとして利用されています。
(ちなみに、バルセロナがあるカタルーニャ州では、2012年から闘牛が禁止されています)

で、ラス・アレナス闘牛場跡前にあるのが「エスパーニャ広場」です。
1929年に開催された国際展示会にあわせて作られた広場です。

で、で、エスパーニャ広場の向こう側に見えるのが「カタルーニャ美術館」
手前にうっすら見える噴水が「マジカ噴水」です。

「マジカ噴水」は夜(21時ごろから)に噴水ショーが開催されます。
時期によって開催時間や曜日が異なります。
(詳細は「マジカ噴水」のサイトで確認できます)

あとはバルセロナっぽい建物(私の感覚で)をあれこれ眺めながらホテルに向かいました。

バルセロナ・サンツ駅からタクシーの乗るときの注意点

バルセロナ・サンツ駅から乗車する場合、追加料金で2ユーロほど上乗せされます。
(ちなみに、バルセロナの空港で乗るor行く場合は3ユーロほど上乗せ)
で、スーツケースがあると1個あたり1ユーロ。

ちなみに、私はサンツ駅からホテルまで約12ユーロほどかかりました。
で、上乗せされて支払ったのが17ユーロ

支払った時は「サンツ駅から乗ると追加料金がかかる」ってのは覚えてたので、追加分で料金が増えたのかなと、当時は思ってました。
が、調べてみると追加分ってさぁ

サンツ駅から乗った分+スーツケース1個=3ユーロ

ってことは本当ならタクシー代金「15ユーロ」じゃない?
なんで17ユーロも請求されたんだろう。
・・・もしかしてボラれた?

っても2ユーロですが。

まぁ、2ユーロならチップ代として差し上げます、って感じなんですが。
何だったんだろう?と、バルセロナのタクシーの事を思い出す度に考えます。

なので、私みたいな事が無い様に、

「サンツ駅から乗車するときは2ユーロ、スーツケースは1ユーロ」

ってのを頭の片隅に置いて乗車することをおススメします。