マドリード

【スペイン一人旅 2019年GW】AVEに乗ってマドリードからバルセロナへ行く(その1)

スペイン高速鉄道「AVE」に乗ってバルセロナへ行く

マドリード最終日。
14時半のスペイン高速鉄道「AVE」に乗って、次の滞在地「バルセロナ」へ移動します。

マドリードは2泊3日ほどの滞在でした。
「マドリードってそんなに見どころないかなぁ」と勝手に判断して、少な目の日数で滞在にしたのですが、マドリードめっちゃ楽しかった。

最低でも4~5日は滞在した方が良かったなぁ、ってのがマドリードの感想です。
(2日はマドリード観光、残り2日はマドリード近郊を観光する、みたいなスケジュールで)

「AVE」のチケットはrenfeの公式サイトから購入しました

「AVE」のチケットはrenfe(スペインの国鉄)の公式サイトから購入できます!
サイトは英語表記にも出来るので、分からない単語などは翻訳サイトで確認しながら操作すれば問題なく購入できます。

スペインの鉄道「レンフェ」 乗車券の予約変更方法スペインの鉄道「レンフェ」の乗車券は公式サイトで購入&変更も出来ます スペインの鉄道「レンフェ」の乗車券を公式サイトから予約購入する方...

 

私が購入してみて感じたポイントをいくつか挙げてみました。

  • 支払いは「PayPal」で行うのがおススメ
    renfeではクレジットカード(VISA、master)、PayPal(オンライン決済サービス)が利用できます。
    が、日本のクレジットカードだと支払いが出来ない場合があるみたいです。
    PayPalは事前に登録した支払い情報をもとに決済するため、「日本だから支払いが出来ない!」みたいな事態が起こらず、クレジットカードより安全に支払を行うことが出来ます。

  • 座席は「一等車」がおススメ
    なぜ「一等車」がおススメかというと、「食事と飲み物付き」だからです。
    (AVEには「一等車」と「二等車」の2種類があります)
    私の場合「一等車」の「promo」って種類のチケット(座席指定、予約変更、キャンセル不可)を購入しました。
    料金は68ユーロ(約8,300円)でしたが、移動中に食事が出来て、お酒も飲めて、座席も広くて最高でした!
    (お酒も料金に含まれてる)

  • 「AVE」のチケットは3か月前から購入可能
    「AVE」のチケットは乗車日の3か月前から販売を開始します。
    乗車日直前より、早めに購入した方が料金がお得らしいので「○○日にAVEに乗るんだ!」と分かってる場合は早めに購入してた方がいいかも。
    (私は移動日が確実に決まってたので、3か月前に購入しました)
PayPalを利用する場合、事前登録が必要です。
しかも、「登録したらすぐに使える!」みたいな感じじゃなくて、手続きに必要なパスワードが郵送で届くなど、手続き完了までまぁまぁ時間を要します。
PayPalがあれば、海外での決済などをするときに使い勝手がいいので、登録することをおススメでします。
(入出金が可能な「ビジネスアカウント」がおススメ)

「AVE」のチケットを日本語サイトで買いたい場合

renfeのサイトで直接購入するのが不安、日本語で書いてるサイトの方が安心って場合、「レイルヨーロッパ」というヨーロッパの鉄道チケット手配サイトがあります。

「レイルヨーロッパ」は日本語対応なので、renfe公式サイトに比べると操作が分かりやすいです。
(ってか、renfe公式サイトより画面の説明が分かりやすい)

あと、支払方法に「コンビニ決済」「JCBカード」「アメックス」など、renfe公式サイトで取り扱ってない支払い手段を選択出来るのが魅力です。

デメリットを挙げると、「レイルヨーロッパ」は手数料がかかるのと、renfe公式サイトで購入するよりチケット代が若干高い、って部分です。



マドリードのホテルからアトーチャ駅まで移動する

14時半発のバルセロナ・サンツ行きの「AVE」にのるため、アトーチャ駅へ向かいます。

宿泊先のホテルを出発したのが13時過ぎ。
ホテルの人に「タクシーを呼んでほしい」とお願いしたら「タクシーはその辺に走ってるからすぐに捕まるよ」と言われました。

「マジかよ」と思いつつ、ホテルを出て10歩ぐらい歩いたら目の前に流しのタクシーがやって来ました。
タクシーに手を振って止めてもらい、無事に乗車することが出来ました。

タクシーアプリについて
スペインでは「FREE NOW」(mytaxi)ってタクシーアプリがあります。
私も「FREE NOW」のアプリをインストールしましたが、スペイン滞在中は利用しませんでした。
理由はスペインがタクシーアプリに対してあんまり積極的じゃないのかな、と思う所があったのと、アプリを使わなくてもタクシー乗車に困らなかったから。
(逆にクアラルンプールは流しのタクシーに乗るのは不安なので、タクシーアプリが無いと困りますw)

宿泊したホテル(Hostal Met Madrid)からアトーチャ駅までタクシー代は11ユーロほど、クレジットカードで支払いました。
昼間だったせいか、途中渋滞があったりしてアトーチャ駅まで20分ほどかかってしまいました。
(渋滞がなければ10分ほどで到着できたと思う)

アトーチャ駅から「AVE」に乗る

アトーチャ駅に到着!
タクシーで到着した場合、3階のタクシー降り場?で降ろされるので、「AVE」の乗り場がある2階まで降ります。

全然関係ないのですが、上の写真の場所はアトーチャ駅構内にあって、乗り場に行く途中に撮影しました。
・・・が、あのぉ「この植物が場所ってどうやって行ったらいいのでしょうか?」(笑)
「この植物があるところに行ってみたい!」と思ったのですが、行き方が全然分からず、遠くから眺めるだけで終わってしまいました。

改札に入る前に手荷物検査があります

AVEに乗車するアトーチャの駅、「マドリード・プエルタ・デ・アトーチャ駅」へ行く場合、入り口で手荷物検査があります。

「手荷物検査に時間がかかるのかな」と思って早めに駅に到着したのですが、予想以上に空いていました。

空港の手荷物検査に比べたら比較的チェックが緩い方かな、って感じです。
「中国の地下鉄に乗る前の手荷物検査委を厳格にした感じ」なイメージでした。

フロアみたいな所で乗車を待ちます

手荷物検査が終わると、フロアみたいな所に出ます。
「AVE」に乗車する場合、日本の新幹線みたいにホームで電車を待つのではなく、フロアで自分が乗車する電車のホームが開くのを待ちます。

ちなみに、左側にモニターがある所が各ホームへ向かう改札です。
(ここでチケットを見せて乗車します)

フロアにはコンビニ的なお店や、軽食などを提供する飲食店などがありました。
まぁまぁ品ぞろえが充実してました。

AVEの一等車でラウンジが利用できるチケットを持ってる場合、ホーム側を見て一番右端に専用ラウンジがあります。
(私が購入した「promo」タイプのチケットではラウンジの利用は出来ない、残念)

ラマンチャの風車を見に行ったときにも書きましたが、スペインの鉄道は乗車直前までホームがどこなのが分からないんです!

私が乗車する14時半のAVEも、出発まであと40分なのに乗車ホームが表示されていません。

仕方がないので、フロア内をウロウロしたり、トイレに行ったりしながらホームが開くのを待ちました。
(トイレはスーツケースごと個室に入れましたw)

やっとAVEに乗ります

トイレから戻ってきたら、私が乗車するAVEの改札がオープンしてました。

ネットでチケットを購入して印刷した紙(バーコードが記載してるやつ)を、カウンターにいてるお姉さん見せてバーコードを読み取ってもらいます。
(お姉さんが右手に持ってるやつがバーコード読み取り機)

バーコードを読み取ってもらう=改札を通過、って感じです。

改札を通過し、エスカレータを降りるとホームに到着します。
で、目の前にどーんっとAVEがお目見えです。

おぉぉぉ!!
AVEだ、AVE!

ちなみに、AVEは1992年から運用開始。
マドリードからバルセロナまで開業したのは2008年から。
バルセロナまでの運用ってまだ10年ほどなんですね、意外。

ちゃんと「バルセロナ サンツ」って書いてます!

日本の新幹線みたいにホームで待つスタイルじゃないけど、字が読めない外国人にとっては、ホームに入る前に改札があるので、乗車する電車を間違う、ってのが無いのは良いのかも。
(以前、新幹線車内で「のぞみ」と「ひかり」を間違えた名古屋から乗ってきた外国人観光客が居て、途中の静岡で降りることが出来ず、大パニックになったまま新横浜まで連れて行かれた、ってのを見たことがあります)

どーでもいい情報なんですが、電車はボンバルディアなんですね。
(カナダの航空機や鉄道作ってる、飛行機のDash8とか三菱重工が買った例のCRJの会社)

という訳で、AVEに乗り込みんでバルセロナへと向かいます。

(つづく)