マドリード

【スペイン一人旅 2019年GW】マドリードで行った場所(その1)

マドリードでチケットを事前購入した方がいい観光地(美術館)

マドリードの観光地や美術館を検討するときに迷うのが

観光地や美術館のチケットをインターネットで事前購入するべきかどうか

ではないでしょうか?
私も「結局、どのチケットを事前に買っとけばいいの?!」って迷いました。
実際にマドリードに行ってみて

プラド美術館」と「王宮」のチケットは事前購入した方がいい!

と実感しました。

それ以外の美術館や観光施設はそんなに混雑していないので、現地の窓口で購入できます。
(「ソフィア王妃芸術センター」や「ティッセン=ボルネミッサ美術」など)

「プラド美術館」と「王宮」はめちゃくちゃ混んでいます

上の写真は、「王宮」に入る前の受付待ちの一場面です。
(開場20分前ぐらい)

右側が「王宮のチケットを事前購入してた人の列」

左側の行列が「王宮のチケットを現地で購入するために並んでるの列」

私の場合、「王宮」のチケットは日本で事前購入しました。
見学時間が来たら、日本で印刷してきたチケットを提示してそのまま入場することが出来ました。
チケットを持っていなかったら、「長い行列を並ぶ→チケットを購入する」でかなり時間をロスします。

プラド美術館もチケットを事前購入してたのですぐに入場できましたが、チケット窓口は混雑していました。

逆に、「ソフィア王妃芸術センター」はラマンチャの風車を見に行った帰りにフラっと寄ってみたのですが、チケット売り場はガラガラですぐに購入出来ました。

マドリード観光施設の「無料開放」はあまり固執しない方がいい

マドリードにある美術館は「無料開放」の時間帯があって、無料で美術作品を無料で鑑賞できます。

が、無料開放は入場前に並んだり、時間が限られてたり、混んでたりなど、デメリットも多いです。

「無料」だからと言って、短期間のマドリード旅行で長時間並ぶのは時間がもったいないです。
確かに美術館に入るのに10~20ユーロほどかかるので「無料」ってのは魅力ですが、美術館も広いのでお金を払って日中に鑑賞した方がある意味お得なのでは?と思ってしまいます。

ちなみに、上記の写真は夕方5時ごろのプラド美術館です。

18時からの無料開放を待ってる人たちの行列です!
開場まで1時間前なのに既にすごい行列で、パッと見た感じ100人は余裕で並んでいました。

ちなみに、無料開放の施設の代表例をあげると、

  • 「プラド美術館」の無料開放
    月~土:18時~20時
    日:17時~19時
  • 「ソフィア王妃芸術センター」の無料開放
    月~土:19時~21時
    日:13時半~19時
  • 「ティッセン=ボルネミッサ美術」の無料開放
    月曜:12時~16時

などがあります。

「王宮」も無料開放をやってますが、日本人は対象外です!
(無料開放の対象はEU圏の人、イベロアメリカの人のみ)

①プラド美術館

「プラド美術館」はマドリードに到着した日の午後に行きました。

「プラド美術館」はスペイン王室のコレクションを収蔵する王立の美術館です。
パリのルーブル美術館、ロシアのエルミタージュ美術館と並ぶ世界有数の美術館です。

まぁ、すごい美術品のオンパレードでした。
今までいろんな美術館で美術作品を見たけど、「プラド美術館」はまじパネェ。
ラス・メニーナス」や「着衣のマハ」などの美術の教科書で見たことある!みたいな作品がバンバン展示してるし。

13世紀から19世紀ぐらいの作品が多かったのですが、作画を見てると技術などの移り変わり(ってか流行り的なもの)も感じることが出来ました。
いやぁ、「プラド美術館」ほんとすごい。

「プラド美術館」は1819年に開館しました。
なので、今年(2019年)で開館100周年なんですよ。
100周年だからか、一部改装工事をしていました。

ちなみに、上記写真はチケット売り場です。
1時間後に「無料開放」するせいか、チケット売り場はガラガラです(笑)

「プラド美術館」は展示作品が多い&広い

「プラド美術館」での鑑賞時間は、最低でも3時間は欲しいです。

私は「プラド美術館」での鑑賞は2時間ほどしか無かったのですが(闘牛を見に行く前に行った)、1階を見ただけで時間が1時間以上過ぎてました。

館内はお客さんがめちゃくちゃいてるのですが、フロア全体が広いので人の多さはそんなに気になりませんでした。

「プラド美術館」のチケットはネットで事前購入しました

「プラド美術館」のチケットは旅行前に公式サイトからネットで購入しました。
購入方法については、詳細に説明してるサイトがあったので添付します。

※上記サイトの「公式サイト」のリンク先が何故かルーブル美術館になってるのですが、たぶんリンク先を間違ってるんだと思います

英語サイトでの予約ですが、そんなに難しくありません。
グーグル翻訳などを使えば問題なく予約できます。
(英語が出来ない私でも買えたので大丈夫ですw)

購入時のポイントをまとめてみました。

  • チケットは日付指定。
    (時間の指定は出来ない)
  • 私は「ガイドブック付きのチケット(Entrada General más ejemplar Guía del Prado)」を購入しました。
  • ネット購入での支払いはカードのみ。
    (私はmasterカードで支払いました)
  • ネットで購入した場合、カード手数料0.5ユーロが上乗せ。

チケット購入時に登録したメールアドレスにチケットが届きます。
届いたチケットを印刷して、「プラド美術館」の入り口に行けばそのまま入場できます。
(係員さんがバーコードで「ぴっ」としてくれます)



②ソフィア王妃芸術センター

「ソフィア王妃芸術センター」はラマンチャの風車を見に行った帰りに行きました。
(行った時間は16時前だったと思う)

「ソフィア王妃芸術センター」の名前の由来は、フアン・カルロス1世の王妃ソフィアさんの名前から来ています。
20世紀の近代美術の作品を中心に展示している美術館です。

「ソフィア王妃芸術センター」といえば「ゲルニカ」

収蔵作品で有名なのはピカソの「ゲルニカ」。
1937年に起きた「ゲルニカ爆撃」をもとに作成された巨大な油彩作品です。
まさか生きてる間に「ゲルニカ」を生で見ることが出来るとは思わなかった。
人生何があるか分からないもんですね。

個人的に「ゲルニカ」以上に感動したのは、ダリの「窓辺の少女」という作品を見ることが出来たこと。
モデルはダリの妹アナ・マリア。
写真で見た以上に、実物の作品はうまく言えないのですが生々しさを感じました。

そのほか、ピカソ、ダリ、ミロなど、「教科書で見たことある」な近代作品を見ることが出来ます。

3~4階は超個性的な近代作品でした

「ソフィア王妃芸術センター」は4階建てです。

3~4階は戦後の近代美術の作品が多く、かなり個性が強いです。
ちょっと難しいので、無理に鑑賞しなくても大丈夫かな、と思いました。
(あくまで超個人的な意見です)
大阪の美術館で例えると、「国立国際美術館の常設展でこんな作品よう見るわー」みたいな作品イメージです。

「ソフィア王妃芸術センターに行ったんだよね~」って話のネタになる作品は、2階のフロアにあります。
「ゲルニカ」や「窓辺の少女」など近代作品は2階に展示しています。

「ソフィア王妃芸術センター」の中庭が素敵だった

「ソフィア王妃芸術センター」の中心部は小さい中庭になっていて、散策や休憩が出来ます。
元病院だった建物なのですが、中庭から見ると確かに病院っぽい雰囲気を感じます。

建物は回廊みたいになっていて、建物自体が美術品みたいでした。

「ソフィア王妃芸術センター」のチケットは窓口で購入しました

「ソフィア王妃芸術センター」のチケットは当日窓口でも購入できます。
館内はそれなりに混雑してるのですが、チケット売り場はほとんど並んでいませんでした。

ちなみに、

「絶対にソフィア王妃芸術センターに行くんだ!!」って決めてる場合は、「ソフィア王妃芸術センター」のサイトで事前購入した方が2ユーロ安いのでおススメです。

(つづく)