目次
ブログを初めて1年が過ぎました
2017年の秋ごろから少しづつ旅行に関する記事を書き始めて、およそ1年が過ぎました。
2018年現在、150記事ほどアップしました。
記事が増えてくると、「人気がある記事」ってのが段々と浮き彫りになってくるんですよね。
(結果を見てると、個人的に面白いです)
年の瀬だし、一年の締めもかねて、特に人気があった記事を5つ紹介します。
(第一位)ファーウェイのモバイルルーターの記事
「SIMフリーのモバイルルーター(Huawei E5577S)を買いました」が私のブログで最も読まれている記事でした。
このご時世にファーウェイを推してるのってどうなんだろ?と思うのですが。
「Huawei E5577S」を検討している方や、説明書がほぼ無いので設定方法に困ってる方に読んでもらえたらいいな、と思って書きました。
私みたいなネットに詳しくない人間でも使いこなせる、「Huawei E5577S」はそんな商品です(笑)
「Huawei E5577S」はバンド数も多いし、軽いし、私自身も使い慣れて来たので、これから愛用していくつもりです。
(第二位)松島で遊覧船に乗ったときの記事
「【仙台一人旅】1日目②(松島で遊覧船に乗る)」が2番目によく読まれている記事でした。
えぇ?!マジで?
まさか、「一人で松島の遊覧船に乗った」という、半分ボヤキまくりみたいな記事が、多くの方に読まれるなんて。
それだけ、松島の遊覧船って人気があるんですね。
私がこの記事で訴えたいことは、
・「丸文松島汽船」の遊覧船に乗ればよかった
・松島の島めぐりは、島の由来を事前勉強していないと「小さい島を遊覧船から何となく眺めた」で終わってしまう
の2点です。
関西方面から日帰りで仙台・松島旅行は可能だな、と思った
仙台から松島までは電車で行くことが出来る距離なので、関西から行くなら、peachに乗って日帰りで仙台と松島観光出来るかも。
(松島→仙台城城跡→牛タン食べる→ひょうたん揚げ食べる→ずんだシェイク飲む→関空に帰る、みたいな感じで)
(第三位)ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所へ行ったときの記事
「仙台一人旅2日目①(ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所を見学する)」が3番目に読まれている記事でした。
やっぱ「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」は人気があるのですね。
仙台に行く機会があるなら「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」は一度行ってほしい場所です。
竹鶴政孝さんが「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」周辺の環境や水がウィスキー作りに適してる!と選んだ場所なんだ、と思うだけでもかなり感慨深いです。
ウィスキー作りの一連の流れを見ることは出来ますが、思ったより見学できる場所が少ないかも、とは思いました。
あと、「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」に比べると、工場っぽい感じです。
有料のウィスキー試飲をすれば良かったと大後悔
「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」の見学の最後に無料で試飲が出来るのですが、それ以外に有料でウィスキーを試飲できるスペースがあります。
私が「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」に行ったときは、あんまり興味が無くて有料試飲をスルーして帰ってしまいました。
(1杯1000円近くするので)
が!!
今思えば、有料試飲できるウィスキーはかなり高級な商品ばかりです。
1本ウン万円するものばかり。
自分で買えない、ってか手に入るかどうかも微妙な商品かもしれない。
それに、ウィスキーをじっくり寝かせるとどんなに美味しいのか、確かめてこれば良かった・・・。
なので、もし「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」の見学を検討してる方は、私の代わりに高級ウィスキーの美味しさを味わってきてほしいです。
(第四位)アルカトラズ島へ行ってきた記事
「「アルカトラズ島」ツアーへ行って来た(チケット購入方法)」が4番目に読まれている記事でした。
「アルカトラズ島」とは、サンフランシスコ近くにある島で、1963年まで連邦刑務所として使用されていました。
要塞状態な場所なので、かなりの悪い人が収容されてたり、脱獄事件があったり、まぁ色々あった刑務所なんです。
現在は刑務所を見学できる観光施設になっていて、知識ゼロの状態で行ってきた顛末を記事にしました。
意外と「アルカトラズ島」に関する旅行情報って少ないんですよね。
行ってみて思ったのが、
・日本で事前にフェリーの予約して、フェリー乗り場に行けたらあとは大丈夫
・「アルカトラズ島」に行ったら帰りのフェリー時間を確認
・日本語のオーディオ(チケット代に含まれてる)は絶対借りる
さえ出来たらあとは大丈夫です。
「アルカトラズ島」は思ってた以上に興味深い場所で、私の中ではサンフランシスコで2番目に楽しかった場所です。
(第五位)LCC対策の軽いバッグを紹介する記事
「<LCC 機内持ち込み手荷物対策>重量が軽いバックパックを探してみました」が五番目に読まれている記事でした。
この記事を多くの方が読もうと思った気持ち、分かる。
LCC対策で軽いカバンが欲しくなる気持ち。
LCCの場合、機内持ち込みの荷物は5~10キロの範囲に限られています。
(航空会社によって異なる)
たとえばエアアジアやpeachだと機内持ち込みは7キロ、超えた場合は超過料金を請求されます。
(エアアジアだと超過料金が10,000円!)
機内持ち込みの荷物だけでLCCに乗って旅行がしたい!
でも超過料金にひっかかりたくない!!
そう思って軽くて使い勝手がよいカバン探した結果を記事にまとめました。
LCC対策で紹介したバックパックを買いました
実はその後、記事で紹介したバックパックを購入しました!
↑
この「THE NORTH FACE」のリュックです。
先日のAmazonサイバーマンデーで購入しました。
まだ使ってない(というか届いていない)ので、後日使い勝手を紹介したいと思っています!
(おまけ)読んで欲しいと思ってるのに読んでもらえてない記事
私が多くの人に読んでほしい、と思ってる記事があります。
それは、
レンタサイクルでゴールデンゲートブリッジを渡る(地図あり)
です。
サンフランシスコへ旅行する方に、ぜひ記念に自転車でゴールデンゲートブリッジを渡って欲しい!!
そんな気持ちで書きました。
だけど、思ったほど記事を読んでもらってないんですよねぇ。
(アルカトラズ島の記事の1/5ほど)
ゴールデンゲートブリッジをレンタサイクルして渡る、って情報すごく少ないんですよね。
あったとしても知りたいことがあんまり書かれていない、とか。
そんな歯がゆい思いを代弁する気持ちで記事にしました。
なんで?サンフランシスコの風を感じてレンタサイクル気持ちいいですよ。
(坂道はちょっと大変ですが)
確かに、対岸までチャリで行くのに3時間ぐらいかかるし、レンタル料も何やかんやで6,000円近くしたけど。
もしサンフランシスコへの旅行を検討してる方が居たら、ぜひレンタサイクルで立ちこぎしながらゴールデンゲートブリッジを渡って欲しいです!