マンリービーチに行く
グーグルマップを見ると、マンリービーチへはフェリー乗り場から歩いて行けそうだったので、とりあえず広い通り(The Corso)を歩くことにしました。
通りにはお店が並んでいて、スーパーやレストラン、雑貨屋さんなど色々ありました。
「Manly Fast Ferry」に乗船してた時は、アジア系の人は見かけなかったのですが、マンリーはアジア系に人ばっかりでした。
イメージ的には「ここはマカオですか?」みたいな、そんな雰囲気。
通りで中国人のおばちゃんがおしゃべりしてたり、中国人のちびっ子がキャッキャ遊んでたり。
ウィンドーショッピングしながらぷらぷら歩いて、約15分ほどでマンリービーチに到着しました!
ってか、広い通り(The Corso)は1915年からあったの?!
ちなみに、1915年は大正4年。
そう考えると、マンリーって歴史のある場所なんですね。
マンリービーチのサンセットを楽しむ
ばばーんっ。これが噂の「マンリービーチ」です。
え?こんなに人がいてないの?
人より海鳥の方がめちゃくちゃいてるように思うのですが。
ってぐらいに、プライベートビーチな感じでとてもまったりした雰囲気でした。
誰もいない海・・・。
ってぐらいに、波音だけがさばーん、さばーん、って聞こえてきます。
空の色もサーモンピンクでとても綺麗だったんですよ。
(写真の10倍は綺麗だった)
あまりにも綺麗で、しばらく立ち尽くしていました。
ほんと、波音と景色がめちゃくちゃ綺麗で、波打ち際で一人「キャー」とか言いながら遊んでみたり、日が暮れていく景色をぼーっと眺めていました。
日本人どころか、ほとんど人がいませんでした。
(近くで韓国人の親子がかけっこして遊んでたぐらい)
30分ぐらい、マンリービーチで夕景と砂浜を楽しんでいました。
だんだん日が落ちてきたので帰る事にします。
マンリービーチからサーキュラーキーへ帰る
広い通り(The Corso)を再び歩いて、マンリーのフェリーターミナルへ向かいます。
時間は18時前でしたが、通り沿いにはいい雰囲気のバーっぽいレストランが何軒かありました。
マンリーのフェリー乗り場ですが、中に入って正面にある乗り場が「Sydney Ferries」、左側にある乗り場が「Manly Fast Ferry」です。
(「Sydney Ferries」の乗り場は改札みたいになっています)
出発時刻を確認したうえで、どちらに乗るか選択した方がいいと思います。
私はフェリーの違い(2種類あるとか)をよく理解していませんでした。
なんとなく「Sydney Ferries」に乗って帰りましたが、もし「Manly Fast Ferry」に乗って帰ってたら、20分ほど早くサーキュラーキーに到着していました。
(短期旅行だと20分でも大切にしたい)
帰りの「Sydney Ferries」は観光客も多かったですが、特にアジア系の方が多いように思いました。
帰りのフェリーから見たハーバーブリッジです。
夜は一人でパブをプチ飲み歩きしてきましたw
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