鹿児島(2018年1月)

鹿児島一人旅2日目①(「市内定期観光コース」に乗る①)

 初めての鹿児島なら「市内定期観光コース」はおすすめ

鹿児島市交通局のバス「市内定期観光コース」を利用して、鹿児島市観光に出かける事にしました。

鹿児島市内を観光する場合、「一日乗車券」「cute」など、お得なチケットがあります。
そのほか、「カゴシマシティビュー」などの観光客向けの巡回バスも走っています。
ただし、お得なチケットや巡回バスを利用して観光しようと思った場合、バスの待ち時間などもあり、効率よく観光するのは難しいです。
滞在日数が多いなら多少の待ち時間もアリだと思うのですが、一泊二日の観光なら効率よく周りたい。

「効率よく鹿児島市内を観光する」という願望を、「市内定期観光コース」の観光バスは叶えてくれます。

「市内定期観光コース」を利用しようと思った理由

①3時間30分で鹿児島の観光名所に連れて行ってくれる
「運行経路」を見ると、見どころの名所では下車して観光できるし、車窓から観光でも鹿児島の歴史を知るには充分に興味深い所を巡ってくれます。
これだけ巡っても、12時半ぐらいには天文館で解散することが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

②実質「1000円」でバスガイドさん付きの観光を楽しめる
定期観光コースの料金は2300円、しかも料金には下車して観光する場所の入場料が含まれています。

 

 

 

 

 

 

 

上記条件をもとに、定期観光コースの料金から含まれている入場料を差し引くと・・・

2300円-300円(維新ふるさと館 入館料)-1000円(仙巌園 入園料)=1000円

ということで、実質1000円で観光することが出来ます!
1000円でバスガイドさんの案内つきの観光が楽しめるのはかなりコスパがいいです。

 

③「仙巌園」も観光コースに含まれている
一日乗車券やcuteで「仙巌園」へ行くと観光に半日近くかかる可能性があります。
「市内定期観光コース」の場合、「仙巌園」へ連れて行ってくれるし、観光後は市内中心部まで送り届けてくれます。

※「仙巌園」へ行くには、交通手段はバスのみ。
しかも、一日乗車券やcuteを利用する場合、乗車可能なバスは「カゴシマシティビュー」のみです。
(他のバスは一日乗車券やcuteが利用出来ない)

「市内定期観光コース」バスに乗る

午前便を利用するため、天文館のホテルを8時過ぎに出ました。
鹿児島の路面電車って、軌道に芝生が敷いてるんですよね。
夏のヒートアイランド現象や騒音を抑える事に効果を発揮してるそうです。

芝生が敷いていると、道路と軌道の境目も分かりやすいし、風景も何だか優しいです。

鹿児島中央駅到着。
「定期観光バス」乗り場へ行きます。

定期観光バス乗り場は「東8」です。
(天文館方面の端っこの方です)

 

バス乗り場へ行く途中、「若き薩摩の群像」が見えたのでふたたび観察。
昨夜見たときには暗くてよく分からなかったのですが、予想以上に群像でした。

 

このバスが「市内定期観光コース」です。
(ちなみに、もう1台となりに観光バスが停車してたのですが、JRの定期観光バスでした)

昨日の桜島観光でも同じバスに乗ったのですが、こんなに立派なバスで観光できるなんてちょっと感動です。
(もうすこし小さいバスだと思ってたので)

今回の参加者ですが・・・私を含めて3人

えぇ?!そんなに少ないの?

観光バスの存在を知らないのか、2300円が惜しいのか、大河ドラマ「西郷どん」の初回放送前日だからか、寂しい人数での出発となりました。
(空いてるからゆっくり観光できるのでいいけど)

バスガイドさんが
「進行方向左側に座った方が景色が良く見えますよ」
と教えてくれたので、左側に座りました。

9時5分、3人のお客さんとバスガイドさんを乗せて、「市内定期観光コース」バスは出発しました。

「維新ふるさと館」

出発して5分ほどで「維新ふるさと館」に到着。
(鹿児島中央駅から歩いて行ける距離みたいです)
よく分からないまま連れてこられた、って感じだったのですが、衝撃の出来事が。

館内改装中で館内の半分以上は封鎖されていました(笑)

大河ドラマ「西郷どん」放送にあわせて改装してるとの事で、「数日後には改装オープンします」と話してました。
(1/11リニューアルオープン。なので、現在は見学できます)

「維新ふるさと館」の工事箇所を横目に、劇場みたいな室内へ案内されます。
”劇場みたいな室内”では、幕末から明治維新までの歩みを上映(上演?)してるのですが、めちゃくちゃ面白いです。

「維新ふるさと館」へ行ったら”劇場みたいな室内”での上映を観て欲しい

無駄にお金がかかってる感じな謎迫力、ある意味イリュージョンだと思います。

謎上映のお蔭で、薩摩と維新のつながり、みたいなものをざっくり知る事が出来ました。
観終ったあとは、少ない見学物をさらっと見て回りました。

 

館内で唯一撮影OKな場所が、大河ドラマ「篤姫」の衣装コーナーでした。
(「篤姫」も鹿児島が舞台だったのですね)

他に見るものも無いので、トイレを借りてから「維新ふるさと館」を後にしました。

鹿児島市維新ふるさと館

西郷隆盛誕生地

「西郷隆盛生誕地」は「市内定期観光コース」に含まれていないのですが、「維新ふるさと館」の近くにあるので個人的にダッシュで見学してきました。

公園みたいな場所に石碑が建ってるだけなのですが、この辺りで西郷さんは生まれたんですね。

西郷隆盛誕生地



西郷隆盛像

「大久保利通誕生地」や「ザビエルの像」を車窓から見学後、西郷隆盛像前を通過します。
(「大久保利通誕生地」や「ザビエルの像」はあっさり通過したため、撮影できず)

バスの運転手さんが良い方で、西郷隆盛像前を通過するときは少しゆっくり走ってくれました。

西郷隆盛銅像

鶴丸城

「鶴丸城」は「西郷隆盛像」のそばにあります。

「鶴丸城」の石垣には西南戦争での銃弾の後が残ってる、とバスガイドさんが話していました。

鶴丸城二之丸跡

 

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