仙台・松島(2017年11月)

【仙台一人旅】1日目③(松島周辺を観光する)

「五大堂」を参拝する

松島の遊覧船のりばから5分ほど歩いた場所にある「五大堂」に来ました。

「五大堂」は、坂上田村麻呂が807年に毘沙門堂として建てて、今の建物は1604年に伊達正宗が建てたものです。
あれですよね、仙台近辺の観光地って何処かで「伊達家」が絡んでますよね。

この赤い橋を渡るのですが、足元はスカスカ状態で下が見えます。
(ちょっと怖い)

 

「五大堂」から見える気色がとても綺麗でした。
こじんまりとしたお堂なので、サクっと見学出来ます。

こんな「五大堂」でも、アジア系に観光客がめちゃくちゃ多かったです。
どうやってここまで来たのだろうか?仙台空港の国際線?

ちなみに「五大堂」は無料で見学出来ます。

「瑞巌寺」を見学する

「五大堂」から道路を渡って参道みたいな所をとぼとぼ歩くと、10分ほどで「瑞巌寺」に辿りつきます。

「瑞巌寺」は、1609年に伊達正宗が建てた寺院で、本堂が国宝に指定されています。
(ちなみに、本堂内部は撮影禁止。なので外から写真を撮影しています)

 

「瑞巌寺」へ行くには長い参道を歩きます。
(震災の影響で、周辺は工事中です)

 

参道の先に、「瑞巌寺」の入口が見えてきます。
ここから先は有料で、チケットは自販機で購入します。
(入って右側に自販機があります)

右側の建物に人が数人並んでる場所があって、「なにかな?」と思って除いたら、御朱印帳のための行列でした。

色んな年齢層の方が御朱印帳を片手に並んでいて、「なんか御朱印帳っていいかも」と思いながら光景を眺めていました。

「瑞巌寺」の本堂向かい側には「青龍殿」という建物があり、伊達家に関する貴重なものがいっぱい展示されています。
(伊達家マニアの方にはおススメです)

 

「瑞巌寺」は見どころ満載だろう、期待していたのですが、少し期待しすぎたのかもしれません・・・。
拝観料は700円でした。

 

「円通院」を見学する

「瑞巌寺」のチケット売り場の前の道を松島海岸駅方面へ歩いてするの場所に「円通院」があります。

「円通院」は臨済宗妙心寺派の寺院で、伊達光宗(伊達忠宗の次男、伊達正宗の孫)の菩提寺(先祖代々のお墓があるお寺)です。

ちなみに、私が行った松島観光の中で「円通院」が一番良かったです!
それぐらい、お庭が綺麗でした。

「寺院のレベル越えてる!」ってぐらいに綺麗な景色がガンガンに広がっています。
紅葉シーズンに行くことが出来たのも良かったです。

こんなに素敵な寺院なのに、拝観料は300円(!)
さらに!!
「仙台まるごとパス」についてるクーポンブックがあれば拝観料が250円(!!)になります。
(私はクーポンブックを提示し忘れました・・・超無念)

「瑞巌寺」はチケット代が高いので行くのに躊躇したとしても、「円通院」にはぜひ足を運んでほしいです。

 



「観瀾亭」で抹茶を楽しむ

「観瀾亭」は松島の遊覧船乗り場から松島海岸駅方面へ歩いてすぐの所にあります。

ちなみに、「観瀾亭」が出来た経緯が結構面白いです。

 

元々は豊臣秀吉が伏見城(京都)に建てた茶室

伊達正宗が豊臣秀吉から伏見城(京都)にあった茶室を譲り受けて、江戸にあった家(藩邸)に茶室を移築(!)

伊達正宗の次男、伊達忠宗が江戸にあった茶室を松島に海で運んで移築(!!)

 

観瀾亭は「1本1石も変えぬよう」っていう、現場の職人さんに無茶ぶりな注文で移築させました。
いつの時代も、発注者は無理難題を言ってくるもんなんですね。

現地で「観瀾亭」を見るとそんな経緯を全く感じない風貌なんですが、もともと京都の伏見にあったのか。
(ちなみに、伏見桃山キャッスルランドにあった城と伏見城は全然関係ありません)

ちなみに、入場料は200円、お茶代が600円、合計800円がかかります。

内部の見学だけも出来ます。
が、見学施設がショボすぎるので、抹茶を飲なまいなら見学しないで外から眺めるだけで充分だと思います。
(200円がもったいない)

「展示物はちゃんと管理してますか?」とツッコみたくなるような、そんな見学施設でした。

 

外観はとても味がある建物です。

「観瀾亭」で抹茶を注文する

建物内に入ると右側に受付があるので、入場料とお茶代を支払います。
(ついでに茶菓子も選びます)
お茶代を支払った時点で注文が通るみたいで、そのまま前にある建物に入ってお茶が出てくるのをぼんやりと待ちます。

 

お客さんは私しかいなくて、貸切状態です。
(近くにあるストーブに当たりながらお茶を待ちました。景色が綺麗)

 

しばらくして、従業員のおばちゃんが抹茶と茶菓子を持って来てくれました。
宇治市営の茶室みたいなのを期待してたので、ちょっとイメージが違いました)

私が選んだ茶菓子は「ずんだ餅」です。
(このずんだ餅が、私の「初ずんだ餅」ですw)

食べた感想ですが、「枝豆と砂糖を一緒に食べた味」。
(そのまんまですが)
美味しいのですが、なんで大阪の八尾(枝豆の生産地)で”ずんだ餅”的な食べ物が誕生しなかったのか理由が何となく分かる、そんな味でした。

「ずんだ餅」は抹茶よりも緑茶やほうじ茶と一緒に食べた方が美味しいと思います。

 

上記のサイトでは「お茶代は400円から」って書いてるけど、窓口では「600円です」と言ってました。
料金は現地で確認した方がいいかも。

「松島蒲鉾本舗」で笹かまぼこを焼く

松島の遊覧船のりば近くに、「松島蒲鉾本舗」という綺麗な建物の蒲鉾屋さんがあります。

「松島蒲鉾本舗」の前を通ったら、観光客の皆さんが棒に刺さった笹かまぼこを焼きまくってたので、私も焼いてきました。

注文方法はとりあえず店員さんに声をかける

店内に入ったのですが、注文方法がよく分からない。
見た限り、かまぼこ焼いてる人と、御贈答品っぽいかまぼこが並んでるショーケースがあるだけで、受け付けっぽい場所も店員も見当たらない。

奥を見ると店員さんがいてたので、「あのぉ、かまぼこを焼きたいのですが」と声をかけてやっと対応してもらえました。

店員さんから棒に刺さったかまぼこをもらい、「奥のお座席で焼いてくださいー」と案内を受けました。
他のお客さんは立って焼くスペースで焼いてたので、お座席で座って焼けてラッキー。

焼き色を根気よくつけて焼く

電気コンロみたいなので焼きます。
(手前にスイッチがある)

すぐ焼けるのかな?と思ったのですが、これがなかなか焼けない。
最初はクルクルして焼いてたのですが、段々飽きてきて(笑)スマホをいじってたら

 

あっというまに焦げ目がつきました。

笹かまぼこって初めて食べましたが、美味しいですね。
特に焼きたてだし、自分で焼いたという達成感もあって、尚更美味しかったです。

「松島蒲鉾本舗」はトイレが綺麗でした

「松島蒲鉾本舗」で一番良かったのが「綺麗なトイレがある」ってこと。
お店の奥にトイレが併設してるのですが、清潔で綺麗なトイレでした。
(百貨店のトイレ、みたいな感じ)

トイレを借りるついでにかまぼこを焼くのもいいかも。

 

「松島蒲鉾本舗」の外観です。
震災の影響だと思いますが、周辺のお店は比較的新しい建物が多かったです。

ちなみに、かまぼこの手焼き体験は200円です。
「むう」っていう、豆腐のかまぼこも販売していました。
その場で食べることが出来たので、食べて帰れば良かったなぁ、と大阪に帰ってから後悔しています。

 

松島でお昼ご飯を食べませんでした

本来の予定では、「松島でランチを食べてぇ~」とか思ってたのですが、結局は松島でお昼ご飯を食べませんでした。

というのも、松島の遊覧船を下船してから、お昼ご飯を食べようと近辺の飲食店を覗いたのですが、どこも店内は満席状態。
しかも、ランチの値段はかなり高い。
ガイドブックでよく掲載してるお店にも行ってみたのですが、混んでるせいか店員さんに物凄い塩対応を受けました。
(見せ合入った瞬間「満席でーす」と言われるw)

「値段も観光地価格なのに、なんでこんなイヤな気持ちにならないとダメなんだ!!」

という気持ちが湧いてきて、松島でのお昼ご飯は諦めました。
(結局、松島で食べたものは、かまぼことずんだ餅だけ、っていうw)

 

松島の遊覧船にも乗ってきました
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松島観光後は仙台市内へ戻りました
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