サンフランシスコ

「アルカトラズ島」へ行って来た(チケット購入方法)

刑務所のツアーなんて面白いのだろか、と思ってた

サンフランシスコに到着した日に「アルカトラズ島」へ行きました。

当初、アルカトラズ島には興味がありませんでした。
「外国の刑務所を見て何が楽しいの?」と思っていました。

しかし、サンフランシスコの事を調べると、やたら「アルカトラズ島ツアー」を推してるので、「とりあえず行ってみようか」ぐらいの気持ちで行ってみることに。

アルカトラズ島に行って良かった

行ってみた感想ですが・・・
アルカトラズ島に行って本当に良かったです!
今思えば、サンフランシスコで一番印象に残る場所だったかも。

アルカトラズ島のチケットはネットで購入しました(購入手順)

アルカトラズ島のチケットは「アルカトラズ・クルーズ」のサイトから購入出来ます!
購入手順を以下にまとめてみました。

※2019年2月8日
購入手順の内容を最新版(2019年現在)にしました。

①トップ画面で希望日とチケット枚数を選択

「アルカトラズ・クルーズ」のトップページから”行きたい日”と”チケット枚数”を選択して、「CONTINUE」をクリック。

②参加したいツアーの種類と希望時間を選択

ツアーの種類ごとに参加できる時間の一覧が表示されます。
参加したいツアーの時間をクリックして選択します。

時間の文字にカーソルを近づけるとチケット残数を表示します。

 

アルカトラズ島 ツアーの種類

上記の3つはオーディオ(日本語もあります)を聞きながら自分で見学します。
(ガイドさんの案内はありません)

ちなみに、私は「Day Tour」の最終時間に参加しました。

参加者30人ほどでガイドさんの説明(英語)を聞きながらアルカトラズ島を見学します。
オーディオガイドを聞きながらのツアーより料金が倍ほどかかります。

夕方から夜にかけてアルカトラズ島を見学します。
ガイドさんの説明(英語)で、昼間のツアーでは見る事が出来ない場所へ連れて行ってくれるのが魅力。
昼間のツアーよりちょっと値段が高めです。

アルカトラズ島見学のほかに、Angel Islandへ行くチケット代も含まれています。
Angel Islandとアルカトラズ島の位置関係は以下のとおりです。

③チケット購入枚数を選択

選択した内容の確認/編集と、購入するチケットの種類と枚数を選択します。
選択したら「ADD TO CART」をクリック。

チケットの種類(大人、子供のチケットの種類)は以下のようになっています。
(カッコで書いてる数字は年齢です)

書いてる内容を日本語にすると、以下のように書いています。

  • 大人(18~61歳)
  • 中高生(12~17歳)
  • シニア(62歳以上)
  • 子供(5~11歳)
  • 4歳以下は無料

18歳未満の未成年者は、大人の同伴なしにアルカトラズ島を観光することはできません。

④注文するチケット内容を確認

確認画面が表示されるので、「CHECKOUT」をクリック。

⑤顧客情報を入力

顧客情報を入力します。
氏名、住所すべて英語で入力します。

First name→下の名前
Last name→苗字

State/Province/Region→「other」を選択

個人情報を入力しらた画面下側を確認します。

必ず「□I agree witn the~」のチェックボックス(利用規約)はONにしてください。
情報を入力したら「CONTINUE」をクリック。

⑥支払画面(カード情報を入力)

支払い情報(カード番号)を入力します。
カード番号を入力後、「PLACEORDER」をクリックします。

あとは登録したメールアドレスにチケットの画像が送られてきます。
チケット画像を印刷して当日持参します。

「アルカトラズ島ツアー」へ行く前に切符購入(当日)

「アルカトラズ島ツアー」は”Pier 33 ”って場所から出発します。
(予約してた時間は15:20~)

”Muni”の路面電車に乗って行きたいので、乗る前に「Muniパスポート」を購入しました。

サンフランシスコの公共交通は「MuniMobile」か「Clipper」がお得

※2018年2月8日
現在は「Muniパスポート」より「MuniMobile」の方が乗り放題の料金が安いです。

MuniMobileとはスマホにアプリをインストールしてお金をチャージ。乗り物を利用するときはスマホのアプリから料金を支払います。
(チャージはクレジットカードかペイパルを使用)

もしくは、Clipper(スイカみたいなやつ)にチャージして利用するのもアリかも。

「Clipper」でのチャージについては、販売所でご確認ください。

「Muniパスポート」は観光案内所で購入できます

※2019年2月8日
「Muniパスポート」は「MuniMobile」や「Clipper」を利用した場合に比べると割高になるのでご注意ください

「Muniパスポート」は乗り放題のチケットのことです。
(チケットの詳細はサンフランシスコ市交通局のサイトで確認できます)

チケットは1日券3日券7日券があります。
このチケットでケーブルカー、路面電車、バスに乗る事が出来ます!
(「Muniパスポート」はBartには乗れない)
ちなみに、私は3日券を購入しました。

チケットは観光案内所で購入出来ます。
観光案内所はPowell St. Station の改札出たところの近くにあります。
(地上から行く場合、下に降りたところにあります)

観光案内所で「3days パスポート!」って言ったら、さっさと手続きして購入出来ました。
「Muniパスポート」は日付けがスクラッチになっていて利用日を削ります。
(削った日から3日間、って感じです。私は近くの係員さんから聞きながら削りました。)

路面電車(Fライン)に乗りました

「アルカトラズ島ツアー」のある”pier33”へ行くため、路面電車に乗りました。

とてもレトロな感じで、阪堺電車みたいな、広島の路面電車みたいな、そんな感じです。
観光客が多くて、車内は結構混雑していました。

この日ぐらいから日本もGW突入。
車内に日本人観光客いたのですが、日本人観光客が私の目の前で”さすがに日本人はいないねー”って話してました。
(ワタシ日本人ダヨー!)

「pier39」へ寄り道

アルカトラズ島ツアーまで時間があったので、「pier39」へ行って来ました。

ガイドブックで「pier39にアシカがいてる」って書いてたので来てみたのですが・・・アシカを見つける事が出来ませんでした。
(時期とかあるのかな?)
仕方が無いので、館内をウロウロしました。

館内は「観光客相手のお店」みたいな、作られた感じの雰囲気で、あんまり買い物はしませんでした。
(マグネットを購入しただけ)

お店の喧騒を抜けると、絵葉書のような景色が広がっていました。

館内に人だかりが出来てるアイスクリーム屋さんがあったので買ってみました。
サンフランシスコは暑かったので、アイスが美味しかったです。

「Pier33」へ移動

アイスを食べながら「pier39」から「Pier33」へプラプラ歩いて向かいました。

「Pier33」までは10分ぐらい歩いたと思うのですが、路上で似顔絵を描いてたり色んなイベントをやっています。

サンフランシスコの日差しは強くて、日傘を差したかったです。
(がまんして帽子をかぶってました)



アルカトラズ島へ行く

「Pier33」へ到着すると、アルカトラズ島の模型をどどーんっと展示していました。

この時は正直「ふーん」ぐらいで眺めていましたが、今この写真を眺めていると「おぉぉー」って気分になります(笑)
(それぐらいアルカトラズ島ツアーが面白かった)

奥にフェリーへ乗る人たちが並んでいたので、印刷してきたチケットを係員さんに見せてから並ぶことに。

フェリー出発

行列にはめちゃくちゃ人がいてたのですが、船が大きいので余裕で乗り込むことが出来ました。
(ギューギューに乗り込む、ってこともありませんでした)

フェリーが出発すると、背景にサンフランシスコの綺麗な風景が現れます。

フェリーからの景色が素敵で、それだけでも充分観光を味わえます。
(雲1つない!)

船が進む先、右側にアルカトラズ島が見えてきます。
(左側に見える橋がゴールデンゲートブリッジ)

だんだんアルカトラズ島が近づいてきます。
ここまで20分ぐらい乗っていましたが、揺れることなく快適な旅でした。

アルカトラズ島到着!
えぇ、めっちゃ人いてる。
刑務所跡なので、もっと寂しいところなのかなぁと勝手に想像していました。

「アルカトラズ島ツアー」へ参加する

フェリー降りると、係員さんに降りてきたお客さんが集められ、あれこれ説明を受けます。
説明を受けるんですけど・・・内容が英語なんですよね。
とりあえず一生懸命聞いてたけど、今思えば、英語分からないから説明を聞かずにそのままツアー受付けへ行けばよかったなぁって。
(聞いてなくても特に問題がないと思うので)

ちなみに、アルカトラズ島についての情報は以下で確認できます。

説明が終わったら、各自のペースで行動します。

見学前に「帰りのフェリー時間」を確認する

そう!
見学前に帰りのフェリー時間をチェックしておいた方がいいです。
(私は見学前にスマホで時刻表の案内板を撮っておきました)

帰りの船は、30分に1本、ぐらいのペースで就航してるみたいですね。

ツアー受付へ行く

上の地図はアルカトラズ島内です。

ツアーへ参加するには、赤い破線のラインに沿ってすすみ、「Audio Tour start」へ行きます。
(島内の案内板にある”ヘッドフォン”マークを目印に進む)

S字カーブあたりはやや坂道です。
当時、私は地図などを持っていなくて「どこにいけばいいの?!」状態で歩いていたので、この坂道が不安でした。
(微妙に薄暗いところが更に不安をあおってた)

受付でオーディオを借りる

「Audio Tour start」オーディオを借ります。
(レンタル料はチケットに含まれています)

ガイドさんが付かない代わりに、このオーディオを聞きながら刑務所館内を見学します。

係員が「どこの国?」的な事を英語で聞いてくるので、「ジャパン!」と言って日本語のオーディオを借ります。
(係員から「ここのボタンは押さないでね!」みたいな注意事項を説明してくれます)

「日本語のオーディオ」は借りた方がいい(超おすすめ)

今まで海外の色んな見学施設で日本語のオーディオツアーを利用しましたが、アルカトラズ島のオーディオツアーが一番良かったです!

日本の声優さん達が演じながら説明をしてるのですが、自分が当時のその場にいてる気分になります。

アルカトラズの刑務所内に入る

オーディオを聞きながら館内を見学します。
(刑務官役の人やら受刑者役の人が熱演で説明してくれます)
ポイントごとにオーディオを聞く、って感じなので「どこの話をしてるの?!」と迷うことは無いです。

この通路は「タイムズスクエア」って言われていました。
(時計が近くにあるから)
で、奥の壁に沿うようにある上の通路から、刑務官が銃を片手に受刑者を見張っていました。

上の通路には釣り糸を垂れるような感じで刑務所のカギがぶら下がっています。
それは刑務官が受刑者に対して「鍵を取れるもんなら取ってみぃ」的な感じで見せびらかしていました。

受刑者の部屋です。
最低限の物は揃ってる、って感じです。
個室になっていて、受刑者は個々で部屋を模様替えしてたそうです。
(自分で描いた絵を飾ったり、とか)

「面白いなぁ」と思ったのが、受刑者の間で編み物ブームが到来してたこと。
色んな極悪人がこの部屋でせっせと編み物に励んでいたそうです。
(編み物にハマる気持ち、すごく分かります)

みんなヘッドフォンを装着しています。
(そしてみんなアルカトラズの世界に入り込んでいますw)

そのほか、有名なアルカトラズ島から脱出を試みる受刑者の話も紹介しています。
その光景を展示してるのですが、怖くて写真を撮っていません・・・。
(なんか生々しくて、何とも言えないオーラが出ていました)

ここは食堂です。
食堂内では受刑者たちの乱闘やら色々あったそうです。
個人的には、厨房の展示がジワジワ怖かったです。
(包丁が絶対に紛失しないよう工夫がされていました)

途中、所長さんの部屋とか、面会の場所なども見学します。

アメリカのドラマで出てくる、刑務所のシーンを見ていて感じるのですが、面会にしても受刑者の部屋にしても意外と自由な部分があるなぁ、って。
(受刑者の部屋近くまで行けたり、とか)

食堂を見学したら、アルカトラズ島の刑務所見学は終了です。

お土産屋さんもあります

アルカトラズ島のお土産屋さんは内容がとても充実しています。

脱出するために食堂のスプーンを改造したもので壁に穴を掘るのですが、そのスプーンが売ってたり、受刑者が使ってたコップのレプリカも販売しています。

あと、アルカトラズ島には有名な犯罪者が多く収容されていたのですが、その犯罪者たちのグッズも販売していました。
(クリアファイルとかステッカーとか)

カモメが沢山いてます

刑務所の外に出て歩いてると、やたらカモメがいることに気づきました。
調べてみると、アルカトラズ島はカモメの生息地になっています。
ってか、アルカトラズ島自体が国立公園で、アメリカが管理しているそうです。

そのほか、アルカトラズ島の周辺も刑務所の作業施設や、島で暮らしていた刑務所職員のレクレーション施設(火災でほとんど残ってないけど)があります。

フェリーに乗って帰ります

一通り見学が終わったので、「Pier33」へ帰ります。

帰りのフェリー乗り場はかなり混んでいました。
「乗れるかなぁ」と不安でしたが、何とか乗れてアルカトラズ島を後にしました。

戻ってきたのは18:00頃。
まだ外は夕日で明るく、他の方々はフィッシャーマンズまで歩いたりしていました。