シアトル

路線バスで「ボーイング工場」と「航空博物館」を見学する③

念願の「Future of Flight Aviation Center & Boeing Tour」へ行く

シアトル中心部からバスに乗ってエバレットの「ボーイング工場見学」の場所までやってきました。
詳細は「路線バスで「ボーイング工場」と「航空博物館」を見学する②」をご覧ください。

路線バスで「ボーイング工場」と「航空博物館」を見学する②シアトル中心部から「ボーイング工場」に移動します ボーイングの工場への行く経路については、「路線バスで「ボーイング工場」と「航空博物館...

 

すこし奥まで歩いたら「Future of Flight Aviation Center & Boeing Tour」の入り口が見えてきます。
(右側にあるのが入口です)

奥に見えるのはあの「ペインフィールド」です!!!

ボーイング工場見学のチケット(購入方法)

※2019年4月5日
購入手順の画面を一部変更しました

ボーイング工場見学は「Future of Flight Aviation Center & Boeing Tour」のサイトで出来ます。

「Future of Flight Aviation Center & Boeing Tour」のサイトの「Buy Tickets」をクリック。

”ツアーに参加するための規約に同意するか”の画面が出来るので、「I Agree」のチェックボックスをONにしてから「Continue」ボタンをクリック。

”Date”で行きたい日を指定してから「Continue」ボタンをクリック。

選択した年月日から予約可能な時間を表示します。
希望時間を選択してから「Continue」ボタンをクリック。
(①で時間を選択して②のボタンをクリック)

参加人数を入力してから「Continue」ボタンをクリック。
大人は25ドルです。
昔はネット予約すると安くなったらしいですが、今は現地でもネットでも同額です。
(ちなみに一番下の”Donate”は寄付金です)

予約内容の確認画面が表示されます。
内容を確認してから「Proceed checkout」ボタンをクリック。

あとはカード番号(①)と顧客情報(②)を入力して「Continue」ボタンをクリックしたら、予約と支払いは終了です!

日本の住所を英語ではどのように書くか分からない場合、以下のサイトで日本語の住所を英語表記に変換出来ます。(英語表記の住所をコピー貼り付けで入力すればOKです)

予約結果を印刷して、当日は持参しました。

ボーイング工場見学の受付をする

中に入ると万国旗がお出迎えしてくれます。
(日本国旗もあった)

入って左側に受付があります。

到着したときは9:30頃で、予約してたツアーは10:00~でした。

入ってすぐに案内係のお兄さんが「どうしましたか?」みたいな感じで聞いてきたので、印刷した予約結果を見せました。
そしたらお兄さんが、

「今なら9:30のツアーに参加できるけど、どうする?」

って聞いたので、思わず「いえす!いえす!」と言って9:30のツアーに参加することに。

大急ぎで手続きをして、手荷物は全て預けないとダメなので(パスポートもスマホも全部)、コインロッカーに荷物を預けて、トイレに行って、ツアーの場所まで行きました。

あ、コインロッカーは使い方が分からなくても、近くにレクチャーしてくれるおじさんがいます。
なので、そのおじさんに教えてもらいながら、荷物を預けました。



ボーイング工場見学に参加してきました

写真撮影は一切禁止だったので、文章で説明します。

急いで集合場所へ行くと、広いコンサートホールみたいなところに参加者がいてました。
(ざっと見て25人ぐらい。日本人は私だけでした。)

ビデオ放送が終わって、注意事項など、事前の説明をしている最中でした。
ボーイング工場見学は車椅子での参加もOKみたいで、「車椅子の方はいますか?」的なことを言ってたようです。
(実際に車椅子の方が参加していました。)

説明が終わるとガイドさんと一緒にバスに乗って工場へ向かいます。

塗装前の飛行機やら出来たてホヤホヤの飛行機とかがズラーっと並んでいる中をバスは走って行きます。
そして敷地がとにかく広い!広い!

ペインフィールドの横までは一般の方も入っていいみたいで、飛行機好きな人たちが写真撮影していました。

B747の製造工場

昨今のニュースでも「B747の旅客機製造終了」と伝えてるように、私が行った時はカーゴ便(フェデックスだったと思う)のみを製造していました。

だだっ広い工場の上部が見学者スペースになっていて、そこからほぼ工場を見渡すことが出来ます。
見渡すことが出来過ぎるので・・・休憩中の作業員がダラダラしてる姿も見学できます(笑)
(バナナ食べながらスマホいじってましたw)

人間の手で飛行機を製造してる姿は圧巻です。
15分ほど見学をしてから次の製造工場へバス移動しました。

B767の製造工場

次の製造工場へ行くときにガイドさんが、

「次の場所にはボーイングで働く人たちが利用する売店とカフェテリアを併設してます」

みたいなことを話してたんですよね。
”そりゃ売店ぐらいあるやろ?”と思って話を聞いていました。

で、B767の製造工場へ到着して、売店とかの話をしてた理由が分かりました。

でっかい工場のサイド一面が「ここはイオンモールですか?」ってぐらいに、カフェテリアやらお店がどどーんっと入っていました!!
(工場の中なのにコーヒーのいい香りがしてた)

※その売店やカフェテリアは社員専用なので私たち見学者は利用できません。

この工場では、B767の主翼やシートの製造もしていました。
日ごろ私が乗ってる飛行機をこの場所でせっせと製造してるなんてなんか感動。

ちなみに、見学者にも分かるよう、製造中の飛行機がどこの航空会社で何機目なのかってのを飛行機本体にデカデカと表示してくれています!
私が見たときは、ユナイテッド、中国南方、エディハドの飛行機を製造してました。

あと、見学場所には「何を製造してるのか」の図が示されているので、それを照らし合わせながら見学するのも楽しかったです。

ここも15分ほど見学してから次の工場へバス移動しました

B777とB787の製造工場

B787・・・これは日本人として見ておかないと!!と思っていました。

B787って全日空がボーイングに「B787を50機注文します!」と最初に言ったのがきっかけで開発が始まった飛行機です。
(そういうのを”ローンチカスタマー”って言います)

実際に工場へ行ってみて、ここが一番活気がありました。

パッと見でも5機ぐらい一斉に制作していました。
もちろん・・・全日空機も製造していましたよ!!
(571機目のB787でした)

B777も3機ぐらい同時に製造していました。
B787も777もそうなんですが、中国の航空会社の飛行機が多かったです。
あと、たまたまかもしれないですが、ユナイテッドも多かったです。

私が乗ってる飛行機はあんなに多くの人達の手で組み立てられ、このエバレットから日本へやって来てるのか・・・と思うと本当に凄いなぁとちょっと感激します。

ガイドさんが話してたのですが、塗装前の飛行機って緑色なんですが、それを「グリーンピース」って読んでるらしいです。
(英語でそういうこと話してたと思う)

工場見学が終わるとバスで戻ります

工場の見学が終わると、元の場所まで戻ります。

時間を見ると、11:00。
意外と時間が経ってるもんですね。

工場見学後はお土産屋さんへ行きます

見学終了後、バスは元の場所まで戻るのですが、行きと帰りでは扉が違います。
帰りの扉から中へ入ると・・・そこはお土産屋さんでした(笑)

「金を落とせ!手ぶらでは帰らせない!」ってことでしょうか。
私も思いましたよ、

「手ぶらで帰る訳ないだろうが!」

と。あれこれ買い物しました。

工場内では写真は撮れませんが、見学した内容にほぼ沿ったガイドブックが売ってます。
(英語、日本語、中国語がありました。当然買いました。)

あと、Tシャツも買いました!
実は、買ったボーイングTシャツを着て会社に行ってるのですが、誰もTシャツに触れてくれません。
ボーイングTシャツ着てる社員(私)と打ち合わせしたり、仕事の話をしてるのに、誰もTシャツに触れてくれません・・・。

そのほか、キーホルダーとか色々購入しました。
そしたら、店員さんが「プレゼント!」と言って、レジでB737のでかいポスターをくれました!!
(ちなみに、シアトルの次はサンフランシスコへ移動したのですが、手荷物でポスターを持ち込むこと出来ました)

無料で見学できるスペースもあります

建物の奥に進むと、飛行機やエンジンの色んな展示物があります。
(ここは写真を撮ってもいい)

「工場を見学したよ」的な合成写真を有料で撮影してくれる場所もありました。
(欲しかったけど、注文方法がよく分からなくて撮影しませんでした)

エンジンの模型などもありました。

個人的に一番おぉーと思ったのが、

パンナムの一部が展示していました。

ここだけでも30分ぐらいは楽しめると思います。
気が済むまで楽しんでから、次の見学地であるThe Museum of Flightへ移動しました。

ボーイング工場を見学して感じたこと

「ここは日本と違うなぁ」と思ったのが、国旗のでかさ。

日本の工場でも日本国旗を掲揚してる事は普通にあると思います。
しかし、せいぜい工場の屋根に旗をはためかせてるとか、室内に飾ったとしても目立ちまくりなサイズで飾る事ってあんまり無いような気がします。

しかし、ボーイングの工場でみたアメリカ国旗は、「これは25mプールですか?」ぐらいのでっかいサイズの国旗を各工場の中に掲揚してるんですよね。

確か、ニューヨーク株式市場の前にある国旗もでっかいサイズでした。

なんか「USA!USA!」みたいな国民性、アメリカ人の誇りというか、「アメリカ国民として」な気持ちを高めて仕事してるんだなぁ、と思いながら工場の作業員さんを眺めていました。
(うまく言えないのですが)

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