シアトル

路線バスで「ボーイング工場」と「航空博物館」を見学する①

一人旅でも「ボーイング工場」と「航空博物館」へ行きたい

シアトルはボーイング(ジャンボジェット機B747などを作ってるの会社)発祥の地でもあり、世界で唯一「飛行機の製造工場」見学が出来る場所があります。

だからこそ、シアトルに来たかったのです!
(私、飛行機が好きなんです)
シアトルに行くことを決めたときは

「シアトルに行って何かの現地ツアーに参加すればサクっと工場見学できるっしょ?」

と軽い気持ちでいました。
しかし・・・現実はそんなに簡単じゃありませんでした。

個人での「ボーイング工場見学」はそんなに簡単じゃない①

1人参加可能の「ボーイング工場見学」現地ツアーは基本的に無い。
あっても2人分支払う事でツアーを開催してくれるものが殆どなんです。

現地ツアーも申し込んでいました(キャンセルしたけど)

実を言うと、最初は現地ツアーを申し込んでいました。
”他の参加者がいればツアー開催します”って条件で。

しかし、私の行きたい日はGW前の平日、日本語ツアーなんて開催される可能性はかなり低い。
待てど暮らせど主催会社から”開催します”って連絡はありません。

主催会社からすれば「一人で参加のくせに。倍の料金を支払えよ。」ってことなんだと思う。
でも、倍の料金って工場見学の半日ツアーだけで20,000円以上支払う概算になってしまう。
倍を支払っても当日2人以上集まったら1人分は返金してくれるのですが、それもある意味賭けになります。

そんな金額を支払えるほどリッチな旅行をしてる訳じゃない。
だからと言って、主催会社からの連絡を気長に待ってもいられない。

なので、ツアー予約はキャンセルしました。
(保留状態だったので違約金などは発生しませんでした)

個人での「ボーイング工場見学」はそんなに簡単じゃない②

ボーイング工場の場所がシアトル郊外の辺鄙な場所にある

ボーイングの工場はエバレットと言う、シアトル郊外の町にあります。

地図をさらっとみただけでも、シアトルから遠い。しかも、交通の便が悪い!

ボーイングの工場で働く社員さんはどーやって通勤してるの?!
・・・と思ったのですが、マイカー通勤なんでしょうね、たぶん。

車の運転が出来ないのでレンタカーを借りることが出来ない!

普通ならレンタカーを借りて工場見学へ行くのが最も堅実な方法なんだと思います。

しかし、私はペーパードライバーです!!
運転免許は所有してるけど、エンジンの掛け方が分かりません!
ブレーキとアクセルがどっちなのか忘れました!
なので、自分で車を運転して行く、ってことは出来ません(きっぱり)

個人での「ボーイング工場見学」を諦めたくない!

普通なら、「2人分の料金を支払って現地ツアーに参加しよう」とか「今回は諦めよう」という考えに至ると思います。

しかし!
私は低予算でアメリカ行くはずが、ホテル代だけでも財布にかなりのダメージを受けてます。
これ以上、想定外の出費は控えたい。
それに、シアトルなんて「今度にしよう」と思うほどの距離じゃない!
二度と来ることが無い可能性の方が充分に高い。

ペーパードライバー教習を受けに行こうか、まで考えました(笑)
そんな極限まで色々悩んでるときに、グーグルマップを操作しながらあることに気づいたんです!

路線バスを乗りつけばエバレットまでたどり着けることに気づく!

グーグルマップを眺めてると、ボーイング工場から少し歩いたところにバス停があることに気づきました。
さらに、グーグルマップでバス停からの路線検索が出来る、ってことにも同時に気づきました。

で、宿泊先のホテルからボーイング工場までをグーグルマップで検索しながら思いました・・・

公共交通だけでボーイング工場まで行けるで、これ!!

と!!

「ボーイング工場」に自力で行くための行程を考える

ちなみに「ボーイング工場」は、シアトル郊外にある「エバレット」という場所にあります。
エバレットまで利用する公共交通は、ライトレール(リンク)、路線バス、UBERを使います。

「UBER」を利用して移動時間を短縮

公共交通だけで行ける!と豪語してますが、UBERを使ってる箇所があります。
(大げさにいってすみません)

最初、ボーイング工場のみ行こうと思ってました。
しかし、自力で行ける事が分かると段々欲が出てきて・・・「航空博物館」も行きたいなぁ、って。

「ボーイング工場」と「航空博物館」は距離があります

「ボーイング工場」と「航空博物館」って離れています。

「ボーイング工場」はエバレットにあるののですが、「航空博物館」(The Museum of Flight)はシアトル中心部近くにあります。
(地図を見るとめちゃくちゃ離れているのが分かります)

「ボーイング工場」と「航空博物館」の両方を公共交通のみで利用出来なくはないのですが、移動に時間がかかります。
移動時間の短縮のために、「ボーイング工場」から「航空博物館」の移動はUBERを利用することにしました。

行きのポイントは路線バス「512」→「113」に乗ること

グーグルマップの経路検索を使い、到着地点を「Future of Flight Aviation Center & Boeing Tour」にしてざっくりと検索します。
出発地点がどこであっても、確実に利用するのが路線バスです。
(ボーイング工場へはバス停を頼りに行くので)

路線バスの行先は色々あるのですが、一番分かりやすいのが「512」番のバスに乗ってから「113」番のバスに乗り換える方法。
(ちなみに「113」番のバスがボーイング工場近くのバス停に停車します)

「512」番は中心部のバス停を通って「リンウッド」って場所にあるバスセンターへ向かいます。

なので、中心部にあるバス停から「512」番のバスに乗ることが出来たら、ボーイング工場は60%行けたも同然です(笑)

で、乗り換える「113」番のバスはリンウッドのバスターミナルが始発なので、バスはターミナルで待ってくれています。
乗り遅れや出発したか否かの心配がありません!!



「ボーイング工場見学」&「航空博物館」の経路をまとめてみました

乗り物 行 程 備 考
ライトレール SeaTac/Airport Station(6:40)→International District/Chinatown Station (7:10)
バス乗り場まで歩く(数分)
路線バス 4th Ave. S & S Jackson St.(7:20)→Lynnwood Transit Center (8:00) 512番「Everett」行き
Lynnwood Transit Centerでバスを乗り換え
路線バス Lynnwood Transit Center (8:30)→
Hwy 525 & 84th St SW(9:15)
113番「Mukilteo」行き

路線バス512番の時刻の詳細については、「Sound Transit 」ってサイトで確認できます
路線バス113番の詳細は”mukilteo 113 bus route”でググるとアメリカの路線検索サイトが出てくるので、そちらで確認してください。

「ボーイング工場見学」までの経路は意外とシンプル

「ボーイング工場見学は個人では行きにくい」ってのを聞いたことがあるのですが、実際調べてみると意外とシンプルに行けるじゃないですか!
(しかも交通費は1,000円もかかってない!)

乗り継ぎ時間も比較的余裕があります。

この予定なら、個人で10時のボーイング工場見学ツアーに参加できる!、と確認しました。

土日の場合はバス時刻に注意!

この行程は平日(Weekday)に「ボーイング工場見学」へ行く場合です。

土日は、路線バス「113」が土日は本数が減ります。
下の図は113番のバス時刻表です。
(2017年10月現在)

平日はだいたい30分に1本の割合でバスが出てます。

しかし!!土曜日になるとぐっと減ります。

そして、日曜日になると更に減ります!!

土日でもこの時刻にあわせて行動ができるなら可能でもないですが、バスに乗り損ねた場合、待ち時間でかなりの時間ロスが発生します。
(ちなみに、私は平日に行きました)

時刻表を見て思ったのですが・・・私が立てた行程なら土日でも近い時間のバスがあるので(8:39)、行くことはできるかも(たぶん)。

移動時間はそれなりにかかります

ぶっちゃけた話、ホテルを出てからボーイング工場に到着するまでトータル3時間かかります。

確かに3時間かかるけど、移動時間だって立派な観光になります!

・・・と思って、私は移動時間を受け入れました。
(実際、移動時間も楽しかった)

移動に時間がかかる理由ですが、路線バスなんで色んなバス停に寄り道するんですよね。
(ちなみに、113番のバスは45ヶ所のバス停に停車します)

行く前は「遠いなぁ」と思ってましたが、行ってみたら「え?そんな時間感じなかった」って気分でした。

「ボーイング工場」から「航空博物館」はUBERで移動

UBERは、「迎車依頼も支払いもアプリで完結する配車サービスです。
どこが画期的なサービスかと言うと

  • UBERは一般の方がドライバー
    一般の方が”UBERのハイヤー登録”をして、UBERの登録ハイヤーとして活動しています
  • 支払いはUBER内で行うので、運転手と直接お金のやり取りをしなくていい
    あらかじめUBERアプリにクレジットカード番号を登録しておき、利用するときは登録したクレジットカードから料金を引き落とします
  • 待ってる場所と行き先はUBERアプリ内で指定するので、運転手にも伝わりやすい
    英語を話さなくても場所だけきちんと指定しておけば連れて行ってくれます

と、こんな感じです。
一般のタクシーで生じる、チップとか運転手との意思疎通などの不安を、UBERを利用することで解消する気がします。

UBERを使えば「航空博物館」も一緒に見学できることに気づいた

しれっと「UBERで移動」とか言ってますが、アメリカ旅行をするまで「タクシーの親戚」程度の認識でした。
で、UBERについて調べてる時に思ったんです。

「これは、航空博物館へ移動するときに使えるんじゃないか?!」

って。
UBERのサイトで料金を料金をシュミレーションしたら、大きく見積もって約5,000円で行ける事が判明。

ちょっと高いけど、「ボーイング工場」と「航空博物館」のツアーに参加したら約20,000円します。
それを考えたら5,000円は妥当な範囲だなと判断しました。
(タクシーだともっとかかるし)

それに、路線バス以外の無難な移動手段はUBERかな、と思ってUBERを利用することを決意しました!

利用前にUBERの利用登録を行う必要があります

UBERを利用するときは、あらかじめ利用登録しておく必要があります。
手続きは簡単です。

  1. UBERアプリをインストール
  2. アプリから電話番号を登録
  3. 登録した電話番号に認証コードがSMSに届く
  4. アプリに認証コードを入力してから、必要事項とクレジットカード番号を登録

UBERの利用登録は日本で事前に行うのがおすすめ

UBERの利用登録では認証コードがSMSで届きます。
海外でネットを利用している場合、SMSが利用できない環境の場合もあるので、日本で登録した方がいいです。

あと、クレジットカード番号の登録ってちょっと不安だったので、”メインで使ってないクレジットカード”を登録しました。
(あとでカードの不正利用などトラブルがあったときに解約しやすいから)

UBERアプリとプロモーションコード

UBERのアプリは以下からダウンロードできます!
App Storeからダウンロード
Google Play で手に入れよう

プロモーションコード(初回利用の場合、1500円ほど無料で乗れる)を記載しておきます。

「i5ka05」

 

「Lyft」っていう配車サービスも登録していました

現地でUBERが使えなかった時のために、「Lyft」も登録していました。
(UBERと同じような感じで、アプリで配車サービスを行っています)

結局「Lyft」は利用しなかったのですが、現地ではこちらの配車サービスも多く利用されていました。

「Lyft」のアプリは以下になります。
App Storeからダウンロード
Google Play で手に入れよう

 

こんな感じで事前準備した情報をもとに、現地シアトルで実行に移しました・・・。

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